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吉本隆明に関するsecologyのブックマーク (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran

    それに、「悟った、悟った」と言っても、 病気いかんによっちゃ、 「悟ったって苦しい」ということも あるわけです。 そんなことは、誰にもわかりはしない。 ですから、臨終の念仏に重きを置くという、 その考え方も間違いである、 そこも、親鸞は明瞭に言い切っている。 何が、何が大切なのか。 何もない、何もないんです。 とにかく宗教、つまり、浄土教のほうから 普通の人の生活のところに近づいていくより ほかにないよ、ということなんです。 近づいていくんだけど、 一緒にはどうしてもならない。隔たりがある。 そこをどうやって納得するんだ? ということは、 最後の最後まで詰めていっても、残る。 その、残ったところが、 親鸞が自分を 非僧非俗 (ひそうひぞく・僧侶でもないけど俗人でもない) と称して、 最後まで固執した理由なんです。 その、固執した理由が 浄土真宗というものの教義の中核で、 それ以外の、何もな

    secology
    secology 2009/07/27
    充実した福祉国になるためのヒント
  • 人はみな「嘘」をついて生きている?|イトイ式 コトバの解体新書 〜吉本隆明がくれたホンモノの言葉〜|ダイヤモンド・オンライン

    糸井重里 1948年、群馬県生まれ。「不思議、大好き。」「おいしい生活」などのキャッチコピーで一世を風靡。98年に「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。「ほぼ日手帳」など人気商品も多数手がける。『悪人正機』『言いまつがい』など著書多数。 ダイヤモンド・オンラインの読者のみなさま、はじめまして。イトイです。 僕はコピーライターや「ほぼ日刊イトイ新聞」の仕事を通して、ずっと「言葉」と付き合ってきました。関わりが深いからこそ、言葉に悩むときがあります。でも、僕には灯台のように目印になってくれる人がいます。 吉隆明さんって知っていますか? 吉さんは、1924年(大正13年)生まれの83歳。世間から、「戦後思想界の巨人」と言われる、詩人・文芸評論家です。1968年に発行された著書『共同幻想論』(河出書房新社刊)はとても有名で、「国家とは何か」を説いたこの作品は当時ベストセラーとなりました。40代

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