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ブックマーク / karino2.livejournal.com (2)

  • プログラミングの楽しみいろいろ

    プログラミングと一口に言っても、大分いろいろな形態がある。 当然楽しさもいろいろある。 今ちょっと考えてみたら、5つくらいある気がした。 まず一つ目。 問題を解くという楽しみ。 だいたい大学受験の数学と同じような楽しさ、と思ってもらって良い。 複数の解き方があって、ある解き方は良い解き方であり、ある解き方は冴えない解き方である。 問題が解けた時は楽しい物だし、うまく解けた時はもっと楽しい。 この楽しさは比較的どの規模の開発でもあるような気がする。 大規模の方が余計なオーバーヘッドがあるけれど、まぁそんなに朝から晩までひたすら問題集を解きたい、という訳でも無いので、場合によっては大規模チームでも十分だろう。 二つ目は、タスクを片付ける楽しさというのがあると思う。 スクリプトとかで自動化する時に味わいやすい。 手作業で出来る作業があって、それをどうにかしてコンピュータにやらせる事に成功する。

    プログラミングの楽しみいろいろ
    secondlife
    secondlife 2015/04/16
    しっくりくるなぁ
  • 大きいチームだけが本当の問題に挑んでいるのか?その4

    大きなチームになってしまうのは、その上で動かすこと自体の価値を得るために仕方のない事のように書いた。 でも、それだけが真の理由でも無いと思う。 ここまでで見落とされている2つの点が、この一連の話で書きたかったことだ。 1. 大きな物に追加する事で低下する大きな物自体の価値が入っていない。 2.当に望んでいるのはユーザーではない別の人である。 順番に話していこう。 まず大きな物がそこまで大きくなったのは誰かがその大きな物に、大きくなるに値する価値を生んだからだ。 そこに何かを追加するのは、ある程度まではその中心的な価値を引き出したり、そこに価値を追加したりする。 誰にも使われないプラットフォームになんの価値も無い事を思い浮かべれば、ある程度までの追加がプラスになることが多いのは納得出来ると思う。 ただ、一定以上まで大きくなると余り価値の無い追加は体自身の価値を低下させる。 それはビルドの

    大きいチームだけが本当の問題に挑んでいるのか?その4
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