亀梨和也が、10月から43年前に放送されたかつての人気アニメ『妖怪人間ベム』実写版に主演することになった。この枠の主演は『1ポンドの福音』以来で、連続ドラマの主演自体が『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)以来1年9か月ぶりとなる。 下馬評では、優勝候補の本命だった巨人が思わぬ低迷。最後の30数試合で巻き返しの鍵を握っているのは……、ラミレス? 内海? それがなんと、亀梨和也であると報じているのは『東京スポーツ』(9月6日付)だ。 巨人をV戦線に踏みとどまられた後半戦のヒーローといえば西村健太朗投手だが、彼は「チーム一のジャニーズ党」。胸に秘めていた熱い思いを同紙はこう書いている。 「僕は亀梨君のことが大好きだし、いつも話したいと思っているんですよ。でも、まだ一度も話しかけてもらったことがなくて。主力のほうに行ってしまうのは、向こうも仕事だから仕方ないですが……」 亀梨和也が取材にきたとき、