アドビユーザーにとって毎年10月は特別な意味を持ちます。 それはなぜかといえば1年の中で新製品の発表がかならずある月だからです。 まず普通に考えればイラストレーターやフォトショップのようなアドビの旗艦とも言えるようなソフトが注目されるところです。 これらのソフトの2019バージョンについても情報はでてきていますが、ここへ来てまさかのダークホース。 なんとアドビのフォントサービス、Typekitもバージョンアップしています。 正直に言えば、私はアドビのフォントサービスであるTypeKitについてはほぼ完成形だとみなしていました。 そのため、新フォントの追加はあってもサービスそのものへのテコ入れは無いだろう、と考えていたのです。 ところが…! おはようございます!デザイン講師ブロガーのセッジです! TypeKitはAdobe Fontsと名称を改めることになりました。 もちろんただ名称を改めた