グラフィックデザイナー・イラストレーター・専門学校講師。 アドビ社より、Adobe Japan Prerelease Advisor、Adobe Express Ambassador、Adobe Community Expertとして認定されています。 このブログでは、デザインが身近に感じられるよう、デザイン初心者向けの情報やAdobeのアプリの解説をしています。 また、「デザインブ」というコミュニティも運営しており、部活感覚でデザインを学べる場を提供しています。 どうぞよろしくお願いします❗
しょうがないなあイーノ君は…。 じゃあ、ちょうど良いお知らせがあったので、それを教えちゃおうかな😄? デザイナー御用達の素材&フォント販売サイト、デザインカッツ(Design Cuts)。 販売される素材集は、いつもハイクオリティかつハイボリュームなので「知る人ぞ知るデザイン素材のサイト」になっています。 今回は2019年11月26日に販売開始された、 『デザイナーの最強右腕!モックアップ素材完全版』 のお知らせがありました。 「モックアップ素材」とうたってはいますが、テンプレートのいくつかはブログのアイキャッチなどにも使えます。 「一生使える」という紹介文から始まるだけに凄まじい量の素材になっているため、全てはご紹介できませんが、今回はアイキャッチ制作に使用しましたので、その使い方を解説していきます。
2018年はブログが2月に1年を経過し、このブログの方向性についてもう一度考え直した年になりました。 現在は何を発信するブログなのか、というのは明確化されています。 それは何かといえば、やはり「デザイン」なのです。 ブログを立ち上げ、SNS、特にTwitterで交流することが多くなりましたが、 我々デザイナーが考える「デザイン」と、一般の方が考える「デザイン」との間に、隔たりがあるように感じることが多くなりました。 それにより方針が少し変わり「アドビ系ソフトの使い方」を続けるのはもちろん、本質的な意味での「デザインとは何か」ということも発信していきたい、と考えるようになったのです。 ブログのコンサルを受けた 2017年度との大きな違いは、ブログについてたくさんアドバイスを頂いた、ということでしょうか。 つまり、コンサルを受けていたのです。 そのため、2017年度の文章と、現在の文章では大き
ということで遅くなりましたが、おはようございます! デザイン講師ブロガーのセッジです! ツイッターで「専門学校はなぜイラレやフォトショを教えているのか」という疑問をみかけたので、ボク自身も講師ですし説明しようと考えました! あなたはデザイン系専門学校ではどのようなソフトを教えているかご存知ですか? たとえばもし学校説明会などに参加したとすると、デッサンや構成、配色などの美術・デザインの基礎はもちろんとして「覚えるべきパソコンソフト」の授業についても説明があります。 そこで必ず出てくるグラフィックソフトといえば何だと思いますか? そう「イラストレーターとフォトショップ」です。 デザイン系の職種というものは実はかなり種類があります。 その中でも視覚情報に特化した分野、グラフィック、Web、イラスト、映像などのデザイン。 そして、純粋に視覚情報のみとは言えませんが、それでも「見た目」が関わる分野
当ブログ、ならびに妻のブログは、 「グラデーションの上に、透明度情報を持ったタイトルが乗る」 という共通のデザインがあります。 しかし、設定当初は画像の境界線の部分に白フチが出てしまいました。 この白フチのことは「フリンジ」というのですが、キチンと処理してあげないと消すことができません。 【この記事は2018年11月13日に更新されました】 透明度が持てる画像形式は? Webページ用の透明度情報が保存できる形式は、GIF形式またはPNG形式となります。 JPEGはファイルサイズはフルカラー時に他の2つよりも小さくなりますが、透明度情報を持つことはできません。 GIF(Graphics Interchange Format) GIFは色数が8bit=最大256色まで使用できますが、透明度を持たせる場合はこの256色のうちの一色を透明色として利用することになりますので、実質255色ということに
ということでおはようございます! デザイン講師ブロガーのセッジです! 今回イーノ君の作品が納品できなかったのは、ファイル形式が条件に合っていなかったからなのです! あなたがデザインやイラスト、ゲームなどのお仕事に応募しようと考えたとき、 納品ファイル形式が「Ai」や「Psd」などに指定されていた覚えはありませんか? Ai形式とは、Adobe illustratorの専用形式、 Psd形式とは、同じくAdobe Photoshopの専用形式です。 なぜそういう要望があるのか知りたいとは思いませんか? 今回の記事は 「デザインするならこのソフトじゃなきゃダメ」 「絵を描くならこのソフトがベスト」 と決めつけたいわけではありません。 PCでデザインしたり絵を描くだけなら、私はどのようなソフトを使っても構わないと思っています。 ですが、仕事で求められる条件によっては「このソフトじゃないと支障がある
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