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itproに関するseesaaのブックマーク (11)

  • 第48回 「なぜなぜ5回」がプロジェクトの雰囲気を悪くすることも

    プロジェクトを進めるにつれ,なかなか解決しない課題が山ほど出てくる。「この課題が解決しない原因は?」「なぜ?なぜ?なぜ?」を問い詰めていくと,プロジェクトの雰囲気を悪くしてしまうことがある。改善活動に必須の「なぜなぜ5回」も,プロジェクトでは問題に合わせた使い方をしなければならない。 松永幸大 マネジメントソリューションズ マネージャー 中小企業診断士 問題を解決しようと「なぜ?なぜ?なぜ?」と問題を原因分析していくことは,いわゆるトヨタ式の「カイゼン」,QC(品質管理)サークル活動といった形で多くの企業・プロジェクトが実践しています。問題を解決する活動以外にも,企画書を上司に出す際に,「ここはなぜ? それはなぜ? どうして?」と繰り返し聞かれた経験がある方も多いと思います。「なぜ?なぜ?」を繰り返すことは,理屈が通っていなければならないビジネスの世界では「当たり前」に行われている習慣です

    第48回 「なぜなぜ5回」がプロジェクトの雰囲気を悪くすることも
  • 本質をきちんと考えない,バカな上司や経営陣に失望しています。

    Q: 質をきちんと考えない,バカな上司や経営陣に失望しています。 今年度は,原油高の影響で主要顧客がシステム投資を抑え,その影響でとても厳しい状況。この何年かは毎年最後まで売り上げ見込みが立たず,冬の賞与はカットされ,その後(他社の失敗など神風が吹き)なんとか売り上げを確保し,期末で調整されていました。 小さい会社なので経営陣(トップ,取締役)や上司(部長)などとは身近に話せるのですが,いろいろと話すと,彼らとはどうも根的なところで違和感を覚えます。 例えば・・・ ・「戦略会議」という名の会議の中で,億単位の売り上げ不足が予想されているにもかかわらず,10万,100万単位のお金を一生懸命合わせるることに終始し,その他は進捗報告のみ ・情報セキュリティがテーマの場合,当に情報セキュリティが守られるにはどうすればよいかを議論するのではなく,ドキュメントの整備に終始 ・人材育成の場合,資格

    本質をきちんと考えない,バカな上司や経営陣に失望しています。
    seesaa
    seesaa 2009/02/09
    かなりはげしく同意!!かなり弊社のことをいっている。無能な人間の方が特をする会社だ。
  • WPA1は簡単に破られ,NICも乗っ取られる

    セキュリティのぜい弱性を突く攻撃やフィッシング詐欺などのプロ犯罪に対抗するために,世界各所で毎年開催しているセキュリティ分野の会議がある。その1つが日で開催する「PacSec」だ。2008年11月12日から東京で開催される「PacSecカンファレンス2008」のために来日した,同会議の主催者であるDragos Ruiu氏に,2008年11月現在のセキュリティの最新トレンドを聞いた。 PacSecは1年ぶりだが,セキュリティ攻撃のトレンドに変化はあるか。 セキュリティにとって1年間はとても長い。私にとって,1年前のことなど忘却の彼方だ。この1年で,トレンドは,まったく変わったと言ってよい。 PacSecに応募されてきた発表論文を見るに,今年は大きく2つの傾向がある。1つは,仮想マシンやFlash/Silverlightなど,Webブラウザまわりの環境を狙った攻撃が目立つ点だ。もう1つは,ラ

    WPA1は簡単に破られ,NICも乗っ取られる
  • ITpro SkillUP

    異能エンジニアの肖像 コミュニケーションが苦手な人でも使いやすいサービスを作る NextInt 代表取締役 中山心太氏 今月取り上げるのは、NextIntというベンチャー企業を設立し、企業向けの「Vein」という情報共有サービスを開発する中山心太氏。今回は、Veinの特徴や開発している理由などを聞いた。(2018/12/25) 教養としてのブロックチェーン ブロックチェーンが普及するために必要なこと これまで連載では、ブロックチェーンの基礎や現状の技術課題について解説してきた。最終回は、ブロックチェーンの応用として、共通する適用領域とそれが社会に与えるインパクトについて解説する。(2018/12/25) テストのツボ 「範囲」「観点」「条件」を検討 主要5項目をテストケースに [第4回]テスト設計 テスト計画を基に、テストで確認したいことを具体化してテストケースを作成するプロセスがテスト

    ITpro SkillUP
  • ITpro SPECIAL - グローバル・ソーシング待望論 世界を飲み込む『最適化』の波

    欧米などの先進企業は,仮想化技術やオフショアを活用し,企業に必要とされるカネ・モノ・ヒトの最適化をグローバル規模で進めている。サイトでは,急速に進展するグローバル・ソーシング時代を企業が生き抜くために,現状の課題をあぶり出すと同時に,IT活用の変化やIT人材の働き方など今後の展望を探っていく。

  • 第14回 テクニカルエンジニア(データベース)試験

    第14回 テクニカルエンジニア(データベース)試験 過去問題をみっちり解いて,午後試験の苦手分野を克服 私は,10年ほど前から,メインフレームの階層型データベースの管理や維持作業,運用支援を担当している。データベース設計を行う部署ではないが,私の周囲はみな階層型データベースのプロ揃いである。 そんな私が,情報処理技術者試験が新制度になった2001年に,「テクニカルエンジニア(データベース)試験」を受験した。データベースの知識をより深めるためである。しかし,結局6回も受ける羽目になってしまった。 実務経験がないため,SQLの問題をパス 4択の選択式問題が出題される午前試験は,毎回75%以上は取れていた。第一種情報処理技術者試験に合格していたこともあり,さほど苦労は感じなかった。 敗因は,穴埋め問題が出題される午後I試験にあった。 午後I試験は,4問中3問を選択して答える。4問の内訳は毎年,

    第14回 テクニカルエンジニア(データベース)試験
    seesaa
    seesaa 2008/07/09
    過去問題を解くだけで午後試験を攻略できる高度情報処理技術者試験(テクニカルエンジニアやプロジェクトマネージャなどの難度が高い情報処理技術者試験)は,恐らくテクニカルエンジニア(データベース)試験だけ
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
  • 日本で生まれ世界が育てた言語 Ruby:ITpro

    Ruby検定 日発のプログラミング言語「Ruby」の正しい知識を身に付けたエンジニアの育成と,Rubyによるシステム開発の普及を目指して作られたRuby技術者認定試験。その予想問題をピックアップしたのが,このRuby検定です。ソフトウエア開発者の皆さん,ぜひチャレンジしてみてください。なお,ITpro会員でない方は,登録(無料)を済ませてから検定を受けてください。 [OSC島根]「RubyCOBOL技術者は復活する」---松江市の基幹システム開発で得られた実感 「COBOLRuby on Railsのアプリケーション構造は似ており,ベテランSEのノウハウが生かせる。RubyCOBOL技術者は復活する」---テクノプロジェクト 専務取締役 吉岡宏氏は2008年9月12日から13日にかけて開催されたオープンソースカンファレンス2008 Shimaneの講演で松江市の高額医療費合算シ

  • ソフトウエア開発に役立つマインドマップ

    ソフトウエア開発は,コーディングやテストばかりではありません。顧客との打ち合わせやエンドユーザーとの会話,さらには開発者同士のミーティング,ブレインストーミング,仕様の構想といった「アイデア」と「コミュニケーション」に質がある活動がたくさん含まれています。マインドマップは,このような柔らかな人間活動をビジュアルにうったえることでサポートする発想法であり図解法です。この連載記事では,話題の書籍『ソフトウエア開発に役立つマインドマップ』(右図)から,すぐに使えるマインドマップの利用法を抜粋してお伝えします。 目次 ・第1回 マインドマップって何? --- 注目技術の理由と特徴 ・第2回 議事録と会議ナビ --- チームの合意をすばやく作れ! ・第3回 ブレインストーミング --- 広がるアイディアをつかまえろ! ・第4回 ロジカルシンキング --- 概念を分類・整理しよう! ・第5回 まとめ

    ソフトウエア開発に役立つマインドマップ
  • 「SE川柳」大公開!

    いやあ,感激しました。IT Proの読者はやっぱりすごい。 先日,筆者は当欄で「SE川柳」なるものの新企画を提案した。サラリーマン川柳の向こうを張って,SEならではの川柳を募り,全国コンクールのようなものができないか,という提案である(関連記事)。 その際,この企画についてのご意見をお寄せ願うとともに,試しに作品を募ってみた。正直に告白すると,「ふざけるな」といったおしかりばかりで作品は全然来ないかも,と内心ドキドキだった。ところが,来るわ来るわ。「面白い企画だ,がんばれ」との励ましの声も。皆さま,当にありがとうございます。 さて,これまでに記事のフィードバック欄や電子メールで集まった作品は,合計151句にのぼる(ご自分のブログに書かれたというのは除く)。作品のなかには五七五形式ではないものも一部含まれているが,前回お約束した通りすべて公開する。ただし,スペースの都合のため,以下では筆者

    「SE川柳」大公開!
  • 第1回 ネットワーク経由でCentOSを導入する:ITpro

    ノートPCを使えば,バックアップ電源付きの,小型で省電力なサーバーを構築できる。連載では,往年の名機「ThinkPad s30」を使い,「CentOS」を導入したホーム・サーバーを構築する。 自宅に思い通りに使えるサーバーを設置したいと考えているLinuxユーザーは多いだろう。いざ,設置するとなると,騒音や電気代,設置場所の確保などが問題になる。そこで,旧型の携帯ノートPCを使ってLinuxサーバーを構築してみよう。 小型・省電力を実現できるノートPC 自宅にサーバーを置くなら,24時間稼働させても気にならないほど騒音が小さく,電気代が抑えられ,場所を取らないPCを利用するのが望ましい。しかし,ここ数年のCPUの“動作周波数競争”によって,最新のPCの消費電力および発熱のレベルは大幅に上がった。設置場所と稼働時間の長さを考慮すれば,最新のデスクトップPCはホーム・サーバーに向かない。そこ

    第1回 ネットワーク経由でCentOSを導入する:ITpro
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