この度、Spotify / Apple Musicにて公開プレイリスト 『Japanese Pop Music All Time Best 100』をローンチしました。まずセレクトの前提条件として 1968年~2010年の間で、10万枚以上売り上げたシングルリリース楽曲紅白歌合戦で演奏された楽曲 上記のいずれかの条件を満たす楽曲を選考対象として、音極道が①楽曲のクオリティ ②独創性 ③後の音楽シーンに与えた影響 の3つをポイントにセレクトした100曲です。またさらに、ピックする際の縛りとして、同一アーティストの楽曲はMAX2曲まで という縛りも設けました。ではさっそくBEST100曲を以下にリストアップします。 シングル売上枚数は、oriconから出版された『SINGLE CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1968~2010』のデータを参照 No曲名アーティストクリア
毎度おなじみ Google Operating System さんがまたまた便利そうな Tips を掲載していたので、本日はそれをご紹介します。 Gmail で MP3 が添付されていた際に使われる Flash ベースの MP3 プレイヤーを自分のサイトでも使ってしまおうというものです。 http://googlesystem.blogspot.com/2007/07/listen-to-mp3-files-online-using.html どうやらこの MP3 プレイヤーは単体で動作するようになっているらしく、再生したい MP3 ファイルの URL をパラメータに指定してページに埋め込むだけでバッチリ動作してしまいます。実際の利用方法は以下。 組み込み方法はとても簡単。以下の HTML をページに挿入するだけです。 <embed type="application/x-shockwav
6月29日に米国で発売開始となったAppleの「iPhone」。同社によると「革新的な携帯電話」であり「最新のiPod」、そして「ポケットに収められるインターネットコミュニケータ」だ。Appleならではのシンプルで美しいデザイン。ボタンやスタイラスではなく、マルチタッチという指を使ったジェスチャーで主に操作するのが特徴だ。ソフトウエア・キーボードはインテリジェントな入力支援機能を備える。また接近センサー、環境光センサー、加速度センサーなどを装備しており、ユーザーの状況に応じたふるまいを自動的に行ってくれる。パソコン市場におけるMacintoshの出現、または音楽プレーヤー市場におけるiPodの登場と同様のインパクトを、携帯電話市場にもたらす製品と期待されている。 ただ1月の発表以来、iPhoneに対する米国の消費者の関心が高まるばかりで、実際の製品が、その期待に応えられないと、逆にAppl
バイノーラル録音という録音方法があります。大雑把に言うと、耳の位置にマイクを仕掛けて録音する方法です。ヘッドフォンで聴くと普通のステレオ録音よりも臨場感がある録音が出来ます。 今回はバイノーラル録音の説明をしつつ、マイクの自作と録音をしてみたいと思います。奥さん!200円以下で立体的に録音出来ちゃうんですってよ! (text by 松本 圭司) ■まずはこれをヘッドフォンで聴いてみて下さい まずはバイノーラル録音で収録したサンプルの音を聴いてみて下さい。頭の周りをマッチ箱を振りながら移動します。終始右でマウスのクリック音がします。 スピーカーでは効果が出ないので必ずステレオイヤホンかヘッドフォンで聴いて下さい。耳の奥に入れるタイプのイヤホン(カナルタイプ)がベターです。音量はサーというノイズが聞こえなくなる上限辺りが良いと思います。心持ち大きめの方が良いでしょう。
手持ちの楽曲をネットで無料で聴いてどこが悪い! というLala.comの新発想2007.06.11 21:00 自分で聴く限りは違法じゃない、というフェアユースの筋目を無理やり通したところが面白いですね。 CDの交換・安価購入がメインだったLala.comが今月から新しく生まれ変わって、リップしたCDとかiTunes購入楽曲なんかの手持ちの曲を全スキャンしてLala.comにアップ、いつでもここにアクセスして無料ストリーミングが楽しめる新サービスを開始しました。 出先からiPodサイドロードして聴けるのは嬉しい限りでございます。この「iTunes潰し」とも言えるLala.comの新サービス、ちょっと詳しく見てみましょう。 ・仕組みは?Lalaでは各ユーザーのライブラリをスキャンしてLalaにもう揃ってる曲はパス、まだない曲だけアップロードします。ビートルズ、ツェッペリン、Dave Matt
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