スペインの文学祭「セルシュース232(Celsius 232)」が、2020年の催しの目玉として米作家オーソン・スコット・カード(Orson Scott Card)を招待。カードのこれまでの多数のアンチゲイ発言を問題視した他の作家らが、同イベントへの参加辞退を発表しています。 詳細は以下。 elpais.com セルシュース232は、2011年からスペイン・アストゥリアス地方のアビレスという町で夏に開催されているホラー・ファンタジー・SF小説のフェスティバルです。名前の由来はブラッドベリの小説『華氏451度』。ほら、華氏451度って摂氏232度(Celsius 232)ですから。これまでにジョージ・R・R・マーティン(George R. R. Martin)やアーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)などが登場してきた同イベントは、2019年の時点で241人のゲスト作家を集
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