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  • 【原発崩壊】“放射能汚染”の真実…福島、郡山市に人は住めない - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発から外部に放出される放射性物質は、毎時7000万ベクレルを超えている。今年1月の話である。仮に3・11前にこの数値だったら、日中が大騒ぎだろう。  だが、いまの日ではこのニュースが大きく取り上げられることはない。逆に、政府は「復興支援」ばかりをうたい、マスコミは原発事故による放射能の問題は存在しないような雰囲気作りに協力している。  とりわけ、それは福島県の2つの県紙「福島民報」「福島民友」などで顕著だ。  「除染元年 うつくしま、福島」  国と同様、福島県でも行政と報道による「官報複合体」が一体となって、こうしたキャッチフレーズを駆使し、「福島の真実」から県民の目を背けようとしている。  福島での環境への放射能汚染、とりわけ人体への被曝の危険性は減っていないにも関わらずだ。  「信じられない。とてもではないが、人が生活できるような数値ではない」  米ウォールストリ

  • 【原発崩壊】知られざる原発事故の実態…東北新幹線内で線量跳ね上がる - 政治・社会 - ZAKZAK

    福島に通い続けている。今年に入ってからは、すでに12回、郡山、福島、二松、いわき、相馬、会津と県内各地を飛び回っている。  3・11以降、福島は、世界でもっとも注目される地域の1つになった。東京電力福島第1原発事故への対応の失敗と放射能に関する住民への不誠実な情報提供は、日政府のみならず、日社会自体への不信感を生んでいる。  とりわけ放射能問題は、福島と日だけに留まらない。大気や海洋を通じて、世界中に拡散されることから全人類共通の課題とみなされている。  実際にこの2月、私は、欧州・ルクセンブルクで開かれた欧州委員会とフランス原子力規制局共催の「オーフス会議」に日本代表として呼ばれ、「フクシマ」の現実について語ってきたばかりだ。  四半世紀前、チェルノブイリの悲劇を経験した欧州の人々は、総じて放射能による環境汚染への危険意識が高い。  その彼らの口を借りれば、「実は、日の国民こそ

    segrokamome
    segrokamome 2012/03/24
    個人的に必要あって保存。
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