知らないうちに浪費している時間を限りなくゼロにし、1日の密度をより高めたい! タイムマネジメントの達人が目からウロコの時短スキルを特別公開します。 使途不明時間、1日15分で年60時間 今日1日、時間を有効活用できたか? 「一人反省会」は明日の改善ポイント把握に欠かせない作業だ。その際の手がかりとなるのが、手帳。ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEOの吉山勇樹氏は15~30分刻みでスケジュール管理できる手帳を勧める。 「30分以内というコンパクトな時間でできる仕事が多いにもかかわらず、大雑把に記入するタイプの手帳だと、どうしても管理が甘くなりがちです。時間の価値を可視化するには細かい時間軸で区切ってある手帳のほうがいい。そのほうが、すきま時間も発見しやすいです」 表のように、時間の使い方を◯と×できちんとチェックしていけば、すきま時間が浮かび上がってくる。それに気づかないと、仮に1日
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