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2010年5月14日のブックマーク (2件)

  • ここが大変だよ、JavaのGC/メモリ管理

    Webシステムを安定稼働させるには、考慮しなければならないことは数々存在する。システムの適切なサイジングを行うことも、その1つだ。 今回は、その中でもJavaVMのメモリのサイジング(見積もり)とGC(ガベージ・コレクション)に着目して説明する。 現象の見え方 今回は、以下の問題についての話だ。 メモリサイジングをミスした場合、業務ピーク時のGCの多発や長期化からこの現象に陥る場合がある。CPU利用率が100%に張り付いて性能が出ない場合は、GCが原因かを疑う必要がある。その場合、まずはGCログを参照し、GCの処理時間や発生頻度から1分ごとのGC処理の占有率を確認してみるとよい。 占有率が大きい場合、アプリケーションの処理やメモリのサイジングを見直す必要がある。以降では、GCを考慮したメモリのサイジングについて説明する。 JavaVMのメモリ空間はどうなっているのか 初めに、Cosmine

    ここが大変だよ、JavaのGC/メモリ管理
  • 会員100万人、5年内に年商500億円。今更ながら、フラッシュマーケティングを考察してみる:イーコマースの兵法書:オルタナティブ・ブログ

    フラッシュマーケティングという言葉をご存知でしょうか?もしかしたらGilt(ギルト)といわれればわかるという読者の方もいらっしゃるかもしれません。 Giltというサイトはブランド品を定価の40~70%で販売しているサイトですがこれが大受けしています。その理由がフラッシュマーケティングというマーケティング手法を取っているからなのですが、ちょっとコンサル案件ついでにブログにまとめてみました。 フラッシュマーケティングとは フラッシュマーケティングとは人間の「限定に弱い」(僕も弱いですが・・・)という極限まで高める手法です。フラッシュマーケティングですが、まさに瞬間の販売手法です。具体的には、、、 セールである 時間限定である 販売商品個数が限定 会員限定である という特徴があります。会員限定はフラッシュマーケティングの定義に当てはまらないかもしれませんが、このタイムセールには会員でないと参加で

    会員100万人、5年内に年商500億円。今更ながら、フラッシュマーケティングを考察してみる:イーコマースの兵法書:オルタナティブ・ブログ