色々と調べてみて一番分かりやすいサイトを参照して、PostgreSQLのチューニングを行った。 メインとなるのはメモリの割り当て調整。 DBシステムはどれだけメモリキャッシュから処理ができるかがポイントとなるので、 一番大変なshared_buffersのチューニング手順について明記する。 ※ちなみに参考したサイトはこちらになります。 Stray Penguin - Linux Memo (PostgreSQL-5) 1.運用テーブルの容量算出 まずは自分が使用しているDBユーザのIDを調べる。 ※以下のコマンドで#はSQLコマンド、$Linuxコマンドラインを表す。 #\c life_pv #SELECT usesysid FROM pg_user WHERE usename='postgres'; 調べたIDで保持しているテーブルが使用しているページ数を取得。 ページ数は通常8KBなの