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ブックマーク / nobuyoyagi.blog16.fc2.com (2)

  • 八木啓代のひとりごと ホンジュラスのクーデター

    ホンジュラスのクーデターで、中南米では緊張が高まっています。 タイムテーブルとしては、現地28日未明(日時間28日夜)、ホンジュラスにおいて、軍が大統領を拘束し、コスタリカに移送。 現地時間28日午後、国会事務局長よりホセ・マヌエル・セラヤ大統領及び閣僚の辞任を発表。国会はミチェレティ国会議長を臨時大統領とすることを承認し、同日午後、大統領就任式が行われた、というもの。 で、ホンジュラスでは、クーデターを起こした軍に対して、民衆の抗議行動が広がり、死者や行方不明者、怪我人が出ているとのこと。また、セラヤ内閣閣僚や中南米左派政権の外交官も軍に拘束されています。 一方、軍は、情報を絞り、インターネットなども断絶しているという報道がありましたが、現在は復旧しています。 また、拘束後のすみやかな臨時大統領就任の筋書きなどから、これがいわゆる「軍事クーデター」ではなく、国会と軍がグルになったクーデ

  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

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