●LaPS4: 95/100(PS4) 『FFXV』は2016年で最も記憶に残るゲームになる。これまで見てきたどのシリーズ作品とも違った内容でありつつも、真にトラディショナルと言える仕上がりだ。最先端のアート、オーディオ、ビジュアル、そしてファンに向けたリスペクトは凄まじく、たくさんの要素やシークレットを備えた巨大な世界に生命感をもたらしている。もちろんリニア的な部分もあるが道理にかなっているものだ。戦闘や召喚システムなど論争の的になる問題もあるが、プレイに慣れ親しんだゲーム終盤にはソリッドな仕上がりに感じられるだろう。さあ、変革を受け入れよう。JRPGの王者が舞い戻ってきたのだ。●Time: 90/100(PS4) ●GamesBeat: 90/100(PS4) ●Destructoid: 90/100(PS4) ●GamesRadar+: 90/100(PS4) もし今作に失敗があった
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
テレビゲームには、魅力的な主人公をより際立たせる脇役・敵役キャラが存在します。彼らが行動を起こす事によって、物語が劇的に変化したり、登場人物の魅力を引き出したりと、主人公にはできない、ありとあらゆる働きをしてくれるのです。しかし、その中には、主人公の存在を忘れてしまうような強烈なインパクトを与える、脇役・敵役キャラがいるのをご存知でしょうか?今回は、そんな異様な存在感を放つゲームキャラクターの数々を紹介していきます! ◆ 目次 1P:ソール神 2P:ランニング・マン 3P:秋元&美月 4P:アルトス・トラトス・クモーリ・アメモヨウ 5P:スティーブン・チャップマン 6P:ザボミール・セルダー大統領 7P:虚空坊岩鼻 8P:謎の亀忍者 9P:しろまどうし 10P:豆腐 ◆ソール神 タイトル:『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』 ゲームジャンル:RPG 発売元:スクウェア(現:スクウェア・
南フランス出身の開発者、Koola氏とViv氏が非常に興味深いプロジェクトを進めています。『HK project』と呼ばれる本作は三人称視点のアドベンチャーゲームで、プレイヤーは猫としてサイバーパンクな街の路地裏を歩きまわります。開発はまだ序盤ながらも、公式サイトでは猫の動きが素晴らしいテスト映像や幻想的なアートが披露されています。 猫好きにはたまらない『HK project』ですが、開発者が望む形になるには数年以上を要するとのこと。対象プラットフォームについては「PCと恐らくPS4/Xbox One/CPC6128/Atari 2600……」と一部冗談交じりに伝えています。本作が気になる方はTwitterやFacebookをフォローしておくと良いでしょう。
※UPDATE(2017/07/14):ラインナップに2タイトル追加しました。 大手ゲーム配信サイトSteamには、オンライン上のプレイヤーと協力プレイを楽しめる「オンラインCo-opゲーム」が数多く存在します。しかし、小粒のインディータイトルからAAAタイトルまで揃っている玉石混交のストアページの中から、自分に合ったゲームを探し出すのは至難の業。そこで今回は、あなたにとってベストなオンラインCo-opゲーム、またはオンラインCo-opモードが搭載されたゲームを探すべく、1000人以上のSteamユーザーからトータルで「好評」以上の評価を得ているタイトルを、フローチャート形式で紹介していきます。さぁ、辿りついたページ数にアクセスしてみましょう!(なお、ユーザーによる評価と評価数は記事掲載時のものです)
プロゲーマーとして情報の発信やプレイヤーと直接コミュニーケーションをとることができるイベントを定期的に開催しているプロゲーム団体「Evil Geniuses」所属、日本初の女性プロゲーマー チョコ(ChocoBlanka)氏。 同じく「Evil Geniuses」に所属している『ウルトラストリートファイターIV』世界王者(EVO2015ウルトラストリートファイターIV世界王者)のももち氏。 今回、11月4日にふたりが起ち上げた株式会社「忍ism(シノビズム)」についてGame*Sparkで独占インタビューを実施しましたので、その様子をお届けします。現役プロゲーマーとして活躍しながらの会社経営に込める想いとは一体どういったものなのでしょう。 ―――今回はインタビューのお時間を頂き、ありがとうございます。まずはお二人の自己紹介をお願いします。 ももち:「Evil Geniuses」に所属してい
先日、ゼルダ姫&ゼロスーツサムスの特別衣装が発表され注目を集めていた『Project Zero: Maiden of Black Water(零 ~濡鴉ノ巫女~)』。この追加要素については国内からもリリースを望む声が寄せられており、多くのゲーマーを湧き上がらせていました。 しかしながら、海外メディアNintendoWorldReportは露出度の高い「水着コスチューム」の削除を報告。一部の海外ユーザーはこれを任天堂およびコーエーテクモによる「表現規制」と見て、不満の声を漏らしていました。国境を越えた向こう側の出来事とは言えど、決して対岸の火事ではない「ゲームの表現規制」。今回の「海外ゲーマーの声」では、フォーラムサイトNeoGAFより「How much does censorship bother you?(みんなどれぐらい表現規制について心配しているの?)」を紹介します。 このスレッドは
夕方のローンチ直後は、ログインエラーやキャラクターが作成できない障害が発生するなど混乱があったものの、現在はサーバーも安定しつつある『Diablo III』。海外サイトにて、実際のプレイにおいて少し役立つプレイの基本情報や小ネタ集がまとめられていたのでご紹介します。 1. 敵にマウスカーソルを合わせた状態でマウスボタンを押し続ければクリック連打しなくても連続で攻撃が可能 2. 敵から落ちるLootは各プレイヤー別に区分され、自分に見えているLootは他のプレイヤーに見えない(拾えない)。拾ったアイテムを他のプレイヤーとトレードすることは可能 3. Health Orb(体力回復の球体)は全てのプレイヤーに見える。Health Orbsを拾うと自分と周囲のプレイヤーが回復される 4. 地面に落ちているアイテムにマウスカーソルを合わせた状態でCTRLキーを押すとそのアイテムのステータスを見るこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く