2021年4月10日のブックマーク (1件)

  • 持続化給付金の確定申告書はどう書くべき?所得区分ごとに解説 | KaikeiZine|“会計人”のための税金・会計専門メディア - Part 4

    ●雑所得:雑所得で計上 雑所得は事業所得のような「決算書」「収支内訳書」がありません。確定申告書に記載するのみです。ここでは、第一表に総額を、第二表の「所得の内訳」欄に内訳を書きます。 ●給与所得:一時所得で計上 給与所得も雑所得と同様、確定申告書に書くのみです。こちらは、持続化給付金を一時所得で計上する一方、「所得の内訳」欄で収入の中身を明記します。 一時所得は「(もらった金額-もらうのにかかった経費-50万円)×1/2」で計算します。持続化給付金をもらう際、通常、経費はかかりません。そのため、もらったのが100万円なら「(100万円-50万円)×1/2=25万円」を一時所得の欄に記載します。 なお、給与所得は収入金額に応じて「給与所得控除(サラリーマン経費)」というのが自動的に決まります。ですので、実際かかった経費は無視して「給与収入-給与所得控除=給与所得」で計算します。

    持続化給付金の確定申告書はどう書くべき?所得区分ごとに解説 | KaikeiZine|“会計人”のための税金・会計専門メディア - Part 4
    seinemo
    seinemo 2021/04/10
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