2016年1月26日のブックマーク (1件)

  • 『精神科医がうつ病になった』(泉基樹):うつは”自分には耐えられない変化”が起こったときに発病する

    うつを経験している精神科医の言葉は納得感が違う! うつ病は当に苦しい病気です。 精神症状、身体症状に加えて、偏見、周りの人の理解のなさが重なることがあるのです。 「ガン」だと宣告されて、 「働け」 とか 「ゆっくりしてばかりじゃいけないだろ」 と言う人はいませんが、 「うつ病」だと 「まだ治らないのか」 「働けるんじゃないのか」 といった無意識のプレッシャーに苦しめられたりするのです。 (僕もそんなプレッシャーを受けました。信頼している両親からもです) 精神科医はそういった苦しみがあるということ、どのような治療法があるのかを学んで医師となっています。 しかし患者の「当の」苦しみは分かりません。 医師が悪いのではなく、それは「経験」したことがないからです。 経験しないと質は分かりません。 (もっとも、うつ病の苦しみを経験しないにこしたことはないしょうが) そういった意味で、うつ病を経験

    『精神科医がうつ病になった』(泉基樹):うつは”自分には耐えられない変化”が起こったときに発病する
    seinen-a
    seinen-a 2016/01/26
    ブログ更新!!