何年か振りに、千鳥ヶ淵に桜を見に行って来ました。 ピークを若干過ぎた感じでしたが、風が吹くたびに大量の桜の花びらが舞い、見事な桜吹雪でした。 個人的には、このくらいの時期の桜が一番好きです。 今回、メイン機のカメラが半年振りに出番となりました。 シャッターを押すだけじゃない写真を撮ったのは、随分と久しぶりです。 携帯やコンパクトカメラなど、せいぜい露出補正くらいしか設定をせずほとんどシャッターを押すだけの写真を撮ってばかりだったので、基本的なカメラの操作にすら戸惑う有様でした。 ブランクを感じずにはいられません。 撮るたびに感じるのですが、桜の写真は本当に難しいです。 目で感じた美しさを写真では表現できない被写体の代表が桜じゃないかと、私は思っています。 微妙な色合いの小さな花が大量に集まって構成される桜は、(大きく伸ばすなら別かもしれませんが)写真という小さなサイズの限られた情報量の中で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く