8月(子供達の夏休み)も終わりとなるが、まだまだ残暑が厳しい今年の夏、不安定で気まぐれな天候なので、ちょっとした外出や散歩に出かけて突然の雷雨に遭い、ずぶ濡れで帰宅する日も多い筆者である。外出時には、大抵デジタルカメラを持参するのだが、不安定な天候続きなので、最近は雷雨の中でも撮影可能な防水構造の、リコー製「Caplio 500SE-W」が大活躍である。 リコー製のCaplio 500SE-Wがメインとなれば、当然ながらBluetooth型のGPS受信機も持ち歩くことになるのだが、最近の筆者のお気に入りのGPS受信機は「ハンディDL/M*241」こと台湾HOLUX社の「m-241」だ。もちろん、GPSデータ・ロガーとしてベルトやショルダーバッグへ装着しているのだが、内蔵している液晶ディスプレイに表示される移動距離や速度、緯度経度のデータ見ながらの散歩が面白い。 緯度経度データの表示は、Ca