今夜はModelを紹介します。 全編つまんないので眠らないように注意してください。 テストに出ますよ。 第5夜との差分を 上書き適用しておくとすぐに動作が確認できます。 今夜のメニュー。 では、1. Model/PropertyModelを開いてください。 src/piyo.web.page.model.ModelPage1 ブラウザの表示 ラベルが並んでるだけです。何もおこりません。 ModelPage1.html <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:wicket="http://wicket.sourceforge.net/"> <head> <wicket:head> </wicket:head> </head> <body> <wicket:e
目次 目次 気持ちのいいウェブプログラミング Wicketの使いどころ Wicketの考え方 まずはダウンロード インストール おなじみの設定 - Javaサーブレットとしての設定 Wicketアプリケーションの作成 Pageクラスの作成 Wicketのモデルとモデルオブジェクト モデルへの値のセットと検証 フォーム全体の検証 メッセージを変える フォーム毎にメッセージファイルを持つ まとめ 次回は... ご意見などは... 気持ちのいいウェブプログラミング このページでは、ウェブ・アプリケーション・フレームワークWicketの使い方について紹介します。Wicketの特徴は「HTMLとJavaだけですべてが完了する」ということでしょう。 Struts以降、ほとんどのウェブ・アプリケーション・フレームワークはJSP + Java + XMLで構成されて
最近の更新2012-06-06Maven2でQuickStart 2010-03-09ListDataProviderのmodel()メソッドが、同じModelObjectに対しては同じModelを返すようにするには FrontPage Formをサブミットしてバリデーションエラーになると、チェックボックスやラジオボタンなど、入力項目がリセットされてしまう 2009-04-06Wicket・Maven2・Eclipse・maven-eclipse-pluginの組み合わせでhtmlがtarget/classesにコピーされない 2009-03-19Bookmarkableなリンクのパラメータに「/」とかが入る場合 最新リリース情報リリースはありません WikiガイドWikiの文法 リンクの種類と文法 ブロックプロセッサ 拡張文法 サイドバー プロジェクトWikiでの広告設定 サイドバーこの
Wicketが生成するアドレスは標準だとこんな感じで非常に見た目がよろしくないです。 http://localhost:8080/app/?wicket:bookmarkablePage=page.HomePageこんな時はmountBookmarkablePage()を使って特定のパスにページをマッピングすることですっきりします。 mountBookmarkablePage("/home", HomePage.class); 生成されるアドレスはこんな感じです。 http://localhost:8080/app/home一見するとこれで解決なのですが、mountBookmarkablePage()では、パラメータが必要な場合に微妙な問題が残ります。パラメータを指定した場合のアドレスはこんな感じです。 http://localhost:8080/app/home/id/user01/me
携帯端末向けにアプリケーションを開発する場合,作成するコンテンツが小さいために,とにかく余計な記述なしにサクサク開発をしたいと考えるだろう。XHTMLでページを作成していけるソリューションを採用すれば,さらに開発効率は向上するはずだ。そう,Wicketの出番となる。 ただし,WicketはもちろんFirefoxやIEなどのWebブラウザを標準のターゲットにしているために,そのままでは不都合がいくつか存在する。 まず,Wicketの標準では,Webブラウザのマルチウィンドウ対応を行うために,出力されるHTMLに以下のようなJavaScriptが含まれる。これが出力されたままの状態で例えばFOMAからアクセスすると,「*/」がゴミとして表示された状態になってしまう。 これを防ぐためには,IPageSettingsオブジェクトのsetAutomaticMultiWindowSupport()メソ
Wicketを学習するために書いたブログです。メモ帳がわりに学習した内容を記述していきます。 単なる情報の羅列だけにならないように、試した結果や感想を、自分の言葉で記録していきます。 このエラーにしばらくハマッた。 Markup of type 'html' for component 'foo.Bar' not found. Enable debug messages for org.apache.wicket.util.resource to get a list of all filenames tried: org.apache.wicket.markup.MarkupNotFoundException: Markup not found. Component class: foo.Bar Enable debug messages for org.apache.wicket.ut
ListViewコンポーネント そろそろTABLEとか作ってみたい頃合だろうから、今夜はListViewをご紹介。 第3夜との差分を 上書き適用しておくとすぐに動作が確認できます。 今回はWicketのソースが含まれてるため1.5M超。 ゼロからプロジェクト作ってる人へ。 僕の作ったプロジェクトはEclipseによるJava開発の実践例的側面もあるので、 一度でいいから試して欲しいのでありんす。 そして、ant warしてTomcatとかにデプロイしてみて頂戴。 本日のメニューはこんな感じ。 では、ListViewをクリック。 src/piyo.web.page.list.ListViewPage1 ブラウザの表示 Javaが持ってるロケールがぞわわって出てます。 ListViewPage1.html <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <html
2024-09-092024 68.8% (252/366) September 26.7% (8/30) Week 37 0.1% (0/7) Day 09 Mon 1.1% (0.2/24)
WicketのデフォルトのURL WicketでPageを作ってもデフォルトの設定だと?wicket:bookmarkablePage=%3Arpage.HomePageとか?wicket:interface=:1:1:::みたいなURLになってしまいます。 このままだと全然カッコよくないので、以前「Wicket1.3でのURLマッピング - public static void main」でURLマッピングの方法を一度取り上げました。 その中では、以下のような感じでWebApplicationでURLのマッピングをしました。 import org.apache.wicket.protocol.http.WebApplication; public class MyApplication extends WebApplication { public MyApplication() { s
Java, メモ, Wicket, Ruby, Rails「Take that, Ruby on Rails」というタイトルでEelco Hilleniusさん(Wicketコミッタ)が面白いブログ記事を書いてたので紹介。The ServerSide.comでのWicket 1.3リリースのアナウンスに、Diggで面白いコメントがついてたんだ。「ぼくは最近RailsのサイトをWicketに移植したんだけど、Wicketはほんとうにテンプレート上からスパゲティコードを消し去ってくれたよ。心から言えるけど、Wicketのオブジェクト指向アプローチはウェブ・アプリケーション開発の正道だよね。僕がいってるサイトに興味があるならhttp://fabulously40.com/にアクセスしてみてよ」公の場でこういう文章を見るとうれしくなるね。Take that, Ruby On Rails « Chi
参考にさせていただいたサイト public static void main 研究室の先輩(id:Kishi)のブログ Yoshiori’s Slidespace Wicketの良さがわかるらしい ステートレスとは何か ステートレスとステートフルの違いが載っています。わかりやすいと思われます。(理解したのかどうかは知らないですが) Wicket3分クッキング wicketの導入がやさしく解説されています。 Wicketの良い点 実際のところよくわかっていない。今のとこわかったのはhttpプロトコルはプロトコルレベルではステートレスで状態を保存しておけない?cookieやGETやPOSTパラメータやhiddenで状態を保存していけれどそれは結構危険な面があるらしい。ステートフルがいいのとは言い切れないらしいのでこれは開発していくうちにきっとわかっていくはず。 Wicket開発に必要なもの(フ
Wicketでググっても上位に出てくるのが、少し古いバージョンの記事が多く、これから使い始めようという人にとっての混乱の元になっていると思います。 周りのメンバーでWicketの勉強会をしようということになったので、Wicketの1.3.2(現在の最新バージョン)を自分で触り始めて参考になった日本語のページを以下にまとめました。 ブログに関しては記事ごとではなく、そのブログのWicketに関するカテゴリにリンクしています。 他にもよいサイトがあったら是非教えてください。 http://wicket.apache.org/docs/wicket-1.3.2/wicket/apidocs/index.html(2008/05/29追加) 本家のJavadocです。1.3.2に対応しています。 Gside Blog - Homepage of tma(2008/05/29追加) Gside Bl
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