「連合、プリンス系ホテルをボイコット 日教組集会拒否問題」(iza!) 日本教職員組合(日教組)の教育研究会の受け入れを拒否したとして騒ぎになったプリンスホテル に対して日本労働組合総連合会(連合)が不使用運動を展開し始めた。 こうなるであろうことは十分に予測ができていたことで「使いたくなければ使わなければ良い」ことだ。 考えてみれば日教組は連合傘下の団体であり右翼の街宣活動を阻止するために連合及び傘下団体が一致団結すれば良かったのではないだろうか。 要所要所に連合が人を立てて右翼を取り囲めば、ということだ。 右翼の活動を封じ込めれば貸出を拒否する施設などなくなるのであって、根本の問題を解決せずに相手を批判するのはよろしくないのではないだろうか。 「警備は警察に」と言われても、なぜに労働組合の内部イベントに公務員が駆り出され税金が投入されなければならないのか。 労働組合にはその辺を明確にし