一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日本大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロを食べる ふたたび喫茶店で…
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社会保険庁とコムスンの問題について。両者とも高齢者の生活に直結する「不祥事」なのだが、その性格は対称的である。 社会保険庁の不祥事はわかりやすい。最終的に解決できるかどうかどうかはともかく、「年金記録を明らかにする」という目標ははっきりしている。社会保険庁に対しても「もっとしっかりやれ!」というありきたりの批判で済むし、当事者も重大なミスをしたということを素直に受け容れられやすい。これからどのように修正していくのかもそんなに難しいことではない。だから小さな問題ではないにしても、解決の方向性は明快なので、それほどの深刻さは感じない。 コムスンの問題はそれとは全く性質が異なる。散々指摘されているように、介護事業というのは根本的に「儲からない」、というよりも儲けを犠牲しなければならない局面が多い事業である。だからこそ大量の税金を投入している。コムスンと折口会長の間違いは、介護事業も純粋なビジネス
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