■プレーと関係ないところで誤解されていくサッカーという競技 十日町市「両国応援」に抗議殺到 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/06/18/01.html クロアチアとの交流は日韓大会後も続き、キャンプで使用されたグラウンドを「クロアチアピッチ」と命名。記念事業の少年サッカー大会「クロアチア・カップ」も毎年行われている。04年10月の新潟県中越地震の直後には、いち早くクロアチアのサッカー協会から激励の文書が届いた。 今大会でも「日本、クロアチア両国を応援したい」。市民の気持ちは変わらない。PVは多目的施設「キナーレ」で行われ、大画面(縦4メートル、横3メートル)の横に両国の国旗を掲げる。クロアチア大使館の職員も駆け付けるとの情報がある。 しかし、こうした動きを事前の報道などで知ったファンから「日本人だろ!」「なぜ日本を応援しないんだ!」な