下村官房副長官の従軍慰安婦の存在を認める河野談話を否定するような発言について、韓国でも否定的な報道が相次いでいます。ま、このことを一番必死に報道しているのは統一協会系の世界日報のようですけどね。あそこは従軍慰安婦の霊で壷やら原理講論やら多宝塔やら売りまくってるところだから、仕方ないですけど。 あ、さて、この下村発言について、首相に就任してから言いたいことも言えなくなった安倍壷三の本音を代弁しているのではないかという記事がありました。 従軍慰安婦問題:下村発言、首相の「本音」を代弁? 閣内不一致、与野党から批判(毎日新聞 2006年10月27日) やっぱりそう思っちゃいますよねぇ。この毎日新聞の記事の最後に「下村氏の発言について、首相のブレーンの一人、高崎経済大の八木秀次教授は『首相の支持者は就任後の発言に違和感を持っていただけに、下村氏のような説明がほしいと願っていた』と歓迎している」って
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