新宿にあるネイキッド・ロフト*1にて緊急開催された宮崎学氏主催の「緊急!「人権派弁護士」批判に答える。」に行ってきました。会場は立見続出の盛況でした。 当イベントの発端となったのが、宮崎学氏のサイトの山口県光市母子殺人事件の被告の弁護人・安田好弘氏が当初予定されていた最高裁の口頭弁論を「欠席」したことについての以下のエントリー。 miyazakimanabu.com 2006年03月15日 弁護士安田好弘を擁護する http://www.miyazakimanabu.com/judicial/000170.php 宮崎氏のサイトに匿名で寄せられた批判や、これから安田弁護士へのバッシングがさらに起こると予測される中、現在の状況をどう考えていけばよいか、安田氏自身も現在控訴審を闘っており(一審は無罪)そのような中でのメディアによる今回の人権派弁護士批判は適切なのか、ということが語られました。
ここ2,3日、あまりニュースやワイドショーを見ていなかったのだが、例の光市母子殺人事件の最高裁弁論について安田、足立両弁護人が記者会見やテレビ出演をして弁論内容について説明をされているようだ。これが、マスコミやブロガーにまた新たな怒りの種をばらまいたらしい。 私は両弁護人の会見を見ていないしワイドショーなども見ていないのだが、インターネット上で見る限り、正直私には両弁護人がなぜこのようなときにテレビ出演までして弁論内容の説明をしたのか、よく分からない。また、その内容も一般人のみならず裁判官を説得できるようなものとは到底思えない。 元検事の矢部氏(http://www.yabelab.net/blog/2006/04/19-142053.php)の言われるように、本当にただ被告人の死刑を一日でも先延ばしにするためなのだろうか。 それとも、死刑が恐くて錯乱している被告人の言い分を弁護人として主
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