人材育成に関するseiryuu123のブックマーク (6)

  • 新人を育てる時に「自主性」を考慮するのは、百害あって一利なし。

    どうもしんざきです。 皆さん五月病ですか?私くらいの五月病ベテランになると、4月初週くらいにはもう五月病になりますし、一年の三分の二くらいは五月病のままで過ごしています。たゆまぬ五月病を続ける精神力が重要です。 それはそうと。 新入社員の研修にかかわったことは何度かあります。 オリエンテーションに何回か顔を出しただけのこともあれば、研修コースの策定に口を出したことも、割とがっつり研修の講師側に参加したことも一応あります。 新入社員のグループワークに人狼ゲームを導入しようと提案して却下されたこともあります。面白いと思ったんですけどね、新人研修で人狼ゲーム。 そういった中で、意見が分かれることが多かったのが、「新入社員の自主性」問題です。 極端に言っちゃうと、私、新人を育てる時に「自主性」を考慮する必要なんて一切ないんじゃないの、と思ってる派閥なんですよ。いや、自主性を考慮するだけなら別にいい

    新人を育てる時に「自主性」を考慮するのは、百害あって一利なし。
  • なぜそのマネジャーは「いつまでも成長しない部下は、見限ることも大事」と言ったか。

    一般的に、人材育成の世界では 「辛抱強く人を育成することが大事である」 と言われている。 私も昔、人材育成を主たる商材とした会社にいたことがあったので、よく分かる。 だが、営業していると時折、 「人材育成を辛抱強く?そんなのキレイ事だし、効果ないよ。」 とバッサリ斬る人もいた。 そのうちの一人が、ある気鋭のwebサービス会社のマネジャーだった。 ———————— 当時、私は人材育成に関して深く洞察をしていたわけではなく、 「なんとなく、人は辛抱強く育成することが大事」と思い込んでいた。 しかし、そのマネジャーは私に冷水を浴びせた。 「意味ないでしょ。いいですか安達さん、いつまでも成長しない社員は、見限ることも大事なんです。」 と彼はいう。 彼は、エースのエンジニアであり、人を育てる立場のはずだ。 私は彼に言った。 「いえいえ、人は急には成長しません。ですから……」 マネジャーは私の言葉を遮

    なぜそのマネジャーは「いつまでも成長しない部下は、見限ることも大事」と言ったか。
  • 新人研修において、絶対に新人に教えるべき、3つのことについて。

    こんにちは。オリエンタルインフォーメーションサービス、エンジニアの原と申します。 4月に入り、弊社にも新卒が入社しました。現在は新人研修を行っていますが、多くの会社でも現在、新人研修の最中ではないかと推察します。 というのも、私はエンジニアである一方、弊社の「インターンプログラム」や「新人研修カリキュラム」作成にも携わっているからです。 そしてこの「新人研修」ですが、個人的には結構重要な事だと考えます。若手が大きく伸びなければ、結局自分たちが苦しいだけであり、会社の未来はありません。 この認識は多くのベテラン勢が持っていると思いますが、さりとて新人の教育に多大な時間を費やすほどのリソースはありません。 「どうしたら新人を早く一人前にすることができるか?」 は、新卒採用を行っている会社にとっての大きな課題の一つでしょう。 そこで今回は「若手の育成」について、私がこれまでに得ている知見を書いて

    新人研修において、絶対に新人に教えるべき、3つのことについて。
  • 子供は「役割」や「仕事」が大好き、という話。

    大したことじゃない、というかもしかすると当たり前の話なのかも知れないんですが、改めて考えたら上手いなーと感心したので書いてみます。 長男、9歳。小学三年生(今月から四年生)。長女と次女は5歳の双子。 長男は小学校のクラブ活動でサッカーをやってまして、この前の日曜は多摩川沿いのグラウンドで試合がありました で、今回はしんざき奥様ともう一人保護者の方が引率役でして、小学生サッカー少年少女たちを11人くらい引き連れて、電車とバスでグラウンドまで行くことになりました。 大人の手が足りないこともあって私も着いていきまして、必然長女と次女も同行することになったんです。 皆さんご存知かと思うんですが、小学生男児って、一人でも結構な存在感ですけど、複数人いると暴れ具合が相互作用で幾何級数的に増えてくんですよ。 大人が目を離しているとあっちでぎゃーぎゃーこっちでふらふら、騒音にはなるわ非常に危ないわで、10

    子供は「役割」や「仕事」が大好き、という話。
  • パフォーマンスの低い社員を放置してはいけない。

    40前後になると、企業の中で有能な人物と、無能な人とがはっきりと区別して見えるようになってくる。 新卒で働き始めてから約20年、生まれた子供が成人してしまうくらい長い年月であるから、評価に絶望的な差がついてしまうのは、必然的なことであろう。 複数社でインタビューをしたところ、もっとも無能が多いと認識されている世代が37〜42であった。 この世代になると、有能な人々はそれなりの役職やポストについており、しかもほとんどの場合その評価は正しい。 その影響で、余計に力の差が目立つので、できない人たちが浮き彫りになる。 さて、ここからが題である。 企業内でほとんど常に問題となるのが、こうした無能な人たちの取り扱いである。 異動などで、暫く様子を見るという会社がほとんどであるが、どの部署でも使えないとなると、会社としては彼らを「戦力外」とみなす。 そして、ここには大きく四種類の対処がある。 一、退職

    パフォーマンスの低い社員を放置してはいけない。
  • 親・上司が育てる、子ども・部下の「自信の種」

    こんにちは、小川大介です。 教育に関する書籍をいくつか出させていただいていることもあって、子育てに関すること、中学受験について、また企業や団体での人材育成などについて、相談いただくことがよくあります。 親も上司も自信を持たせたい その中で最近よく聞かれるのが、「自信を持たせたいのですがどうしたらいいですか?」というご相談です。 お子さんについての相談はもちろん、上司の方からの相談もとても多いのです。 「新しいことや少し難しそうな問題を見たら、すぐに「無理」「できない」とあきらめるのが歯がゆくて・・・」 「『ママ次は何をやったらいいの?』とすぐに聞いてきて、自分で決められないんです。自信がないんでしょうか。」 「聞けば意見が出てくるんですが、気づいていても自分からは発言しないんですよ。仕事ぶりに自信がないんでしょうかね、自分が口にするのは気が引けるといった感じで。なんなんでしょうね、あの感覚

    親・上司が育てる、子ども・部下の「自信の種」
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