ブックマーク / note.com/straightedge (2)

  • 苦境の小説家が、この先を生き抜くすべとは。|三木一馬

    ストレートエッジの三木です。 小説家を取り巻く状況も、一昔前に比べて相当厳しい時代になってきました。いくつか理由はあるのですが、まず、社会全体として賃上げ気運があり実際に最低賃金がアップされ、インフレによる物価高になっているにもかかわらず、作家の原稿料は上がっていないためです。 自分の記憶では、10年以上あがっておらず、基準単価は昔のままです。 社会全体の消費者物価指数的にはこの10年で120-150%は上がっています。 総務省|報道資料|2020年基準 消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)6月分 (soumu.go.jp) 社会全体の物価は上がっているのに(つまり貨幣の価値は下がっているのに)、原稿料は据え置かれたまま……ということは、原稿料の価値が下がっているということになります。 おおよそ、10年前の7割程度の価値になっているとも考えられます。 光熱費や糧費、家賃といった生

    苦境の小説家が、この先を生き抜くすべとは。|三木一馬
    seitenugetsu
    seitenugetsu 2024/09/06
    ただの新人賞PRだった
  • 右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬

    ストレートエッジの三木です。 2022年も四半期過ぎましたね! ぽかぽか陽気の春まっただ中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のストレートエッジは、去年から仕込んできた企画やコンテンツをいよいよみなさまにお披露目できそうでして、ずっと水面下で頑張ってきた甲斐があったな……! と今更ながら実感しております。 さて、少し仰々しい記事タイトルをつけてしまったのですが、今回は『この先、小説家はどうやって生きていくか』について書きたいと思います。 まず相変わらずの出版不況ではありますが、明るい兆しとして近年は年間総売り上げが上向きになってきています。 巣篭もり需要などによる電子書籍(コミック)の伸びが支えた結果なのですが、しかし依然として、1995年のピーク時に比べて3分の2の市場規模にシュリンクしています。 一方で、新刊の刊行点数やレーベル、出版に参入した企業は、1995年に比べて圧倒的に

    右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬
    seitenugetsu
    seitenugetsu 2022/04/26
    ほとんど自社宣伝だった
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