自分用のメモ的な内容ですが、意外とC言語の情報が少ないので、書いておきます。必要に迫られ、AESの暗号化・復号化をC言語で作りました。 AESとは、Advanced Encryption Standardの略で、それまで標準的に使われてきたDES(Data Encryption Standard)の暗号強度が心配になってきたため、新たに規格化された暗号の規格です。パスワードなどの情報の暗号化はもちろん、データや通信経路の暗号化などで幅広く使われています。 暗号化・復号化のプログラムは、自分でゼロから作ってももちろんかまわないのですが、一般的には公開されているライブラリを使用することが多く、よく使われているのは、OpenSSLのライブラリ(libssl,libcrypto)や、PHPで使われることが多いmcryptのライブラリ(libmcrypt)です。ライブラリ自体はちょっと検索すればすぐ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く