※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 旧日本軍の兵士の幽霊がシベリアから帰国を目指す漫画、「平成ダモイ」を漫画家の熊谷杯人(@kumagaihaito)さんが公開しました。なぜか終戦から70年以上経って目覚めた彼らは、現代の故郷を見て何を思うのでしょう。 ※ダモイ:本来は「自宅へ」を意味するロシア語。第2次世界大戦後、ソビエト連邦に抑留された日本人が帰国の合言葉として用い流行したという(参考:大辞林 第三版) 漫画を一気に読む 念願の帰国を果たした兵士を待っていたものとは 目の丸い男(以下「丸目」)と細い男(以下「細目」)、現代のシベリアで目覚めた2人の幽霊が主人公。丸目は不本意ながら徴兵され、細目は非道な両親から逃げるように志願してと、2人は異なる経緯で出征していました。 なぜか終戦から70年以上経って目覚めた2人 幽霊になってようやく帰還の夢がかなった2人ですが……