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初音ミクに関するsejongのブックマーク (4)

  • 音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット

    動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター

    音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット
  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News

    世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500(当時)しか売れなかった。 3人めと

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News
  • 「初音ミク」(合成人声ソフト)のルーツを訪ねて - POP2*5

    VOCALOID2 HATSUNE MIKU 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア発売日: 2007/08/31メディア: CD-ROM購入: 30人 クリック: 4,650回この商品を含むブログ (480件) を見る 最近、「ニコニコ動画」にハマっている。一昨年秋ごろ、「YouTube」を初めて知ったとき以来の衝撃だ。各自がアップした映像を軽量なFLVファイルに自動変換して、こそこそファイル交換するんじゃなく、公開して皆で観れるようにした初めてのサービスが「YouTube」。そのアイデアを絶賛し、週刊誌の記事で「世界でいま一番観られているテレビ」と紹介したほど、「YouTube」を完成されたコミュニケーション・システムと評価していた私だが、まだまだ次があったとは! ひろゆき氏というか、この技術の土台を考えたプログラマーはすごいね。さすが2ちゃんねるを考えた人たちらしいと

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  • DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”

    ITmedia Newsの某記者(34)が購入した「初音ミク」のパッケージ(写真右)。DTMは10年ぶりといい、1晩で1曲作り上げた。「思ってたよりははるかに簡単だったが、チューンナップしていたらキリがなさそう」 「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTMデスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」 初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という

    DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
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