![ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32e0997ed35638be4fcd514d8aac309a3210b791/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F12%2F202312222-276948-header.jpg)
パブリッシャーのFreeMind.gamesは12月5日、『Snow Plowing Simulator – First Snow』を2024年1月23日に無料配信することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。またゲーム内は日本語表記に対応するようだ。2024年にリリース予定の『Snow Plowing Simulator』のプロローグとなる作品のようだ。 『Snow Plowing Simulator – First Snow』は雪かきシミュレーションゲームだ。冬場の山間部を舞台として、プレイヤーは家や街といった場所を雪かきすることになる。プレイヤーは体温やエネルギーが失われないように服装の変更やカロリー補給をする必要がある。 除雪にあたって、はじめはスコップなどを使い、手作業で雪かきをしていくこととなる。しかしゲーム内ではお金を使ってツールを買うことが可能。さらに除雪車
パブリッシャーFocus Entertainmentは9月6日、パズルアドベンチャーゲーム『Chants of Sennaar』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch。本作にはさっそく高評価が寄せられ、Steamユーザーレビューにおいて「非常に好評」のステータスを獲得している。 『Chants of Sennaar』はパズルアドベンチャーゲームだ。本作の世界観は、人々の言語が分かたれる伝承「バベルの塔」に影響を受けている。舞台となるのは人々がもはや言葉を交わさなくなったとされる古代の世界。その一方で、「いつの日かひとりの旅人が人々の調和を取り戻す知恵を見い出すであろう」という言い伝えが残されている。プレイヤーは、色彩豊かに描かれた古代都市を旅しながら、人々が用いる古代言語や世界の謎と真実を解き明かしていく。 本作で
デベロッパーDeimos Gamesは9月1日、同デベロッパーの閉鎖に伴い、宇宙交易シミュレーション『Helium Rain』および宇宙船構築サンドボックス『Astral Shipwright』を無料化した。『Helium Rain』の対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Epic Games ストア)、『Astral Shipwright』はPC(Steam)。 『Helium Rain』は、2018年10月12日にリリースされた宇宙交易シミュレーションゲームだ。本作の舞台となるのは宇宙空間。プレイヤーは交易会社の経営者となり、宇宙ステーション間を宇宙船で行き来しながら、さまざまな契約/交易をこなしていく。ゲームは1隻の宇宙船からスタート。一人称視点での操縦が可能であり、航行の最中には必要に応じて競合他社の妨害、あるいは宇宙海賊との戦闘といった場面も存在する。ゆくゆくは
台湾のデベロッパーGlass Heart Gamesが手がけたアクションゲーム『Vigil: The Longest Night』が、先月7月に一部地域を除き突如配信停止となった。この件について同スタジオは8月10日、弊誌の問い合わせへの返信の中で声明を発表。またSNS上にもほぼ同内容の声明を投稿し、本作が配信停止となった背景を説明した。 『Vigil: The Longest Night』は、狂気の闇に包まれた世界を舞台にする2Dアクションゲームだ。『悪魔城ドラキュラ』や『Salt and Sanctuary』から影響を受けていることが公言されており、また「クトゥルフ神話」で知られる作家H.P.ラヴクラフト風の散文や、開発元の拠点である台湾の文化、そして中国の剪紙から影響を受けたアートを融合させた世界観が特徴である。 本作では、夜警と呼ばれる任務に就く主人公レイラが、地域にはびこる悪魔の
映像内では、三人称視点にて自転車にまたがったタヌキを操作しており、ジャンプ台ではアクロバティックを見せるなどしつつ、道を進んでいる様子が確認できる。TechRadarのインタビューによると、本作は夏を舞台に、タヌキが自転車で住民に荷物を届けるゲームになっているという。 開発を手がけるDenkiworksは、京都を拠点とする新興スタジオだ。Liam Edwards氏、有岡託氏、そしてJan de Graaf氏らによるスタジオだ。3名はかつてQ-Gamesに在籍しており、『PixelJunk Scrappers』などを手がけた。3名が紆余曲折を経て再結集し、新作を開発しているわけだ。『Project Tanuki』は、全員にとってゆかりのある京都へのラブレターにもなっているという。なお、設立経緯などは前述のTechRadarのインタビューにびっしり載っている。
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
アトラス/セガは6月1日、『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。Steamでは早速プレイヤーが集まり賑わっているようだ。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』は、アトラスの手がける3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズ初期3作のHDリマスター版である。冒険者であるプレイヤーは、最大5名のパーティーを編成し、迷宮へ挑む。キャラクターにはソードマン/レンジャー/パラディンなど、9種類のクラスが存在。クラスと外見を組み合わせて仲間を作成し、好みのパーティーを編成していくのだ。迷宮内は常に死と隣合わせ。慎重さを欠けば、全滅は必至である。そこで冒険者たちは自らを鍛え上げ、迷宮の地図を作り、少しずつ迷宮の探索を進む。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』では、『世界
警視庁ホームページで遊ぶことのできるリズムゲーム『ポリズム(Porhythm)』の難易度の高さがSNS上で話題を呼んでいる。本作は2022年8月17日までにアップされたと推測され(Wayback Machine)、約1年後の6月2日、Twitterユーザーのひんこ氏のツイートによって話題となった。話題を呼んでいる理由として、その難易度の高さがあるようだ。 『ポリズム』は警視庁ホームページ内にある「ピーポくんタウン」で遊ぶことのできるWebゲームだ。内容はリズムゲームとなっており、警視庁音楽隊の楽曲に合わせ流れてくるノーツをタップしていく。難易度は3つ存在し、「巡査(やさしい)」、「巡査部長(ふつう)」、「警部(むずかしい)」となっていて、難易度に応じて曲が変わる仕組みとなっている。 本作の難易度が高く感じられる点として挙げられているのが、ノーツに対する判定がシビアというところだ。本作は多く
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