2019年9月4日のブックマーク (1件)

  • バブル時代の陰キャ

    幸いにも、社会人になり初めて、一週間のお盆休みをもらい、明日から復帰する。 距離を置かされている彼女とは会わなくなってから3か月が過ぎ、特別会いたい友達もおらず、 一人旅でもしようかと考えはしたものの、台風が迫っていたことや、べたいご当地グルメもなく、 結局、引きこもっていたら一週間終わってしまっていた陰キャだ。 明日の出社が嫌すぎる中で、ふと思った。 バブル時代に、アッシー君、メッシー君、ミツグ君、テープ君ってパシリがいたらしいけれど、 彼らは他の誰かの命になれたのだろうか。 誰の命にもなれなかったとしたら、かなり虚しかったのではないかと想像するが、 自分の立場への疑問を抱くよりも前に、お金や、根拠のない自信などの、明日への希望がその思いを追い越していたのだろうか。 バブルが弾けて、株や不動産が暴落し実害を被った人は置いといて、 皆とんでもなくはしゃいでいたのに、気持ちが引きこもっ

    バブル時代の陰キャ
    sekinex
    sekinex 2019/09/04