2024年6月9日のブックマーク (2件)

  • だれでも読書スピードが4倍速になる…医学博士が認めた「脳科学的に正しい速読」5つのポイント 意識を「集中」させずに、あえて「分散」させる

    頭の中で音読する読書方法は脳に負担が大きい オープンマインド・リーディングとは、「左脳のブレーキを解除して、右脳のアクセルを踏む」読み方を実践するための手法です。 一般的に、音読によってを読んでいる人は、脳の様々な部位に負担をかけて読んでいます。それでは、思考ノイズや脳疲労が邪魔をして、右脳のパワーを引き出すことができません。 いわば脳が閉じた状態が、一般的な音読による読書なのです。 そこで、オープンマインド・リーディングの出番です。閉ざされた脳を「開いて」、右脳の力を開花させる読み方です。 オープンマインド・リーディングでは、脳を構成する4つの部位(前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉)に同時に刺激を与えます。 それにより、従来の脳全体を使った読書法から、右脳中心の、無駄を省いたシンプルな読書法に切り替えることを目指します。 継続すれば、効率よく読書できるようになるモーターラーニング(運動学

    だれでも読書スピードが4倍速になる…医学博士が認めた「脳科学的に正しい速読」5つのポイント 意識を「集中」させずに、あえて「分散」させる
  • 気が散るのを回避する

    当方、家事が苦手な増田。なぜ家事が苦手か考えた時、一番の理由は気が散ることだった。例えば領収書の整理をしている時、ふと家具を捨てたいと考えて大型ゴミの捨て方を調べ始め、そこから色々と計画を立て始め…となって領収書がおざなりになる。こういうことばっかりなので何一つ作業が終わらない。お察しの通り、仕事もあまり上手くいっていなかった。 これを回避するため、1テーマ制というのを導入した。単純に「この時間はこれしかしない」と決めて取り組むことなのだけど、最中に気が散らないように事前の準備時間を多めに取る。 まず、やるべきだと思っている作業をノートに書き出す。次に優先順位で一番上に来る作業を一つ決める。そしてその作業の手順を書き出す、マニュアルを作るようなイメージだ。それができたら作業に取り掛かり、マニュアルにないことはやらない。 こうすることで一つの作業だけに集中し、予想よりかなり短い時間で完遂でき

    気が散るのを回避する