2017年8月12日のブックマーク (2件)

  • 子どもの数の推移から分かる投資適格国とは - たぱぞうの米国株投資

    子どもの数が減っている 子どもの数が減り続けています。総務省の出している「子供の推計人口」という統計資料によると36年連続での減少となっています。子どもの数は、この統計を取り始めた1950年以降で最少となっています。 なお、ここで定義している子どもとは、15歳未満の男女です。15歳以上になると、労働人口に区分されます。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics89.pdf 戦後すぐに生まれた団塊世代の数はすさまじく、1950年時点での子どもの総人口に占める割合は35%ということです。この数字は今後更新されることはないでしょう。 第二次ベビーブーマー世代の昭和49年で辛うじて横ばい、少々の反転をしています。しかし、第二次ベビーブーマーは第三次ベビーブームを作ることができませんでした。そのため、今後も子どもの数は漸減ということになる

    子どもの数の推移から分かる投資適格国とは - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/08/12
    人口や高齢化の枠を越えたイノベが起きないかな。
  • 誤解だらけの平均年収!押さえるべきは「所得」の定義 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    社会人になり、給料がもらえるようになると気になるのが「この給料って他の人と比べて高いの?低いの?」ということではないでしょうか。 そんな疑問に対し、大変参考になる調査があります。 毎年、厚生労働省が行っている「国民生活基礎調査」です。この調査は、22万世帯以上の世帯を対象に調査が行われ、まさにその時々の日お金という側面から読み取ることができる調査になっています。 実際、最新の平成28年に実施された国民生活基礎調査の結果を見てみると、まず初めに目に飛び込んでくるのが、"所得金額階級別世帯数の相対度数分布"です。 この分布図を眺めるだけでも、あなたの(世帯の)給料がどのような状況に置かれているのかをざっくりと把握することができます。 なになに、平均"所得"が545万8千円か。で、僕の"年収"は600万円。やるな、俺! ちょっと、あなた!"所得"と"年収"が混じってるけど大丈夫? そうなんで

    誤解だらけの平均年収!押さえるべきは「所得」の定義 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ