日本酒の一升瓶を布のリュックサックにした斬新な「日本酒バッグ」がTwitterで話題になっている。 「日本酒バッグ」は、日本酒のガラス製容器「一升瓶」を布で再現したリュックサック。一升瓶を背中に担いで歩くという、ありえない状況を生み出すシュールな作品となっている。さらに、背負ったままお酒を飲むと、おもしろシチュエーションを生み出す上に、泥酔してもバッグを忘れて帰ることもないという一石二鳥の使い方が可能。また、一升瓶の首には取り外し可能なスルメのコースターが付いていることに加え、ベルトを付け替えるとショルダーバッグとしても使用でき、遊び心と実用性を兼ね備えたバッグになっている。 デザインは透明瓶に入った返杯歓迎の「ザル」と、茶色の瓶入りの「下戸」の2種。「下戸」のラベルには、「飲まずとも 触れる手赤らむ 下戸の恋 いつかあなたと さしつさされつ」という粋な短歌も添えられている。この斬新なカバ