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2007年9月9日のブックマーク (2件)

  • ボールペンを“ゴシゴシ消す”――摩擦熱で透明になる特殊インク採用

    パイロットは、こすって消えるゲルインクボールペン「フリクションボール」を発売した。インクカラーはブラック、レッド、ブルー、グリーン、ピンク、オレンジ、ライトブルー、バイオレットの8色。ボール径は0.7ミリ。価格は210円となっている。 ボールペンのインクは紙に染み込むため、書いた字を消すには修正液を使うほか、紙を削り取る砂消しゴムなどを利用する必要がある。砂消しゴムで削り落とす場合は、紙が破れてしまうこともある。修正液の場合は紙に不自然な凹凸ができてしまう。いずれにせよ、何度も修正するのが難しかったりする。 フリクションボールでは、摩擦熱で透明に変色する特殊な「フリクションインキ」を採用。ボールペンの端に付いた摩擦用ラバーでゴシゴシこすると、書いた文字が消えるのである。摩擦熱によって紙に浸透したインクを無色にするため、砂消しのように紙を痛めず、消しカスも出ない。消した箇所での繰り返し筆記も

    ボールペンを“ゴシゴシ消す”――摩擦熱で透明になる特殊インク採用
  • 銀座・マロニエゲートの東急ハンズに行ってみた:ハンズの売れ筋手帳は“オヤジ回帰”──本革、金付けが増加傾向 - ITmedia Biz.ID

    ハンズの売れ筋手帳は“オヤジ回帰”──革、金付けが増加傾向:銀座・マロニエゲートの東急ハンズに行ってみた オープン直前の「東急ハンズ銀座店」。最近の手帳やノートのキーワードは“オヤジ回帰”だという文房具売り場の担当者に、ハンズで売れ筋の手帳やノートを聞いてみた。 9月1日、銀座マロニエ通りの入り口にオープンする「マロニエゲート」。その5階から9階までを占めるのが「東急ハンズ銀座店」である。6階文房具売り場「カラフル・ステーショナリー」を担当する笹川有子さんに、ハンズで売れ筋の手帳やノートを聞いてみた(関連記事その1、その2)。 「革」「金付け」──“オヤジ回帰”がキーワード 最近の手帳やノートのキーワードは“オヤジ回帰”だという。ここ数年シンプルなものが好まれる傾向にあったが、2007年は「革」「金付け」といった、どちらかというと「重厚」であったり「派手」だったりする製品が増えている

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