「中国人による爆買いのピークは過ぎた」と話すのは象印マホービンの市川典男社長(57)だ。外国人観光客ら向けの炊飯器の売り上げは昨秋から今春にかけてがピークだったという。今秋からは前年割れするようになっていて、11月は推計で前年同期の3割減の売れ行きだった。中国政府は銀聯(ぎんれん)カードの使用について制限を発表しており、「外貨流出をとめようという政策の影響もあるのではないか」という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く