日本語対応アプリを検索できる独自のAndroidアプリマーケット「Openroid」
Sea's Gardenは2月1日、日本語アプリを検索できるAndroidアプリマーケット「Openroid」の提供を開始した。 Openroidでは、日本語対応アプリの検索機能のほか、定番アプリの紹介記事、人気アプリランキング、カテゴリ検索、新着アプリ紹介などを掲載する。現在は日本語対応アプリの紹介や検索などに機能を限定しているが、2月中に独自のアプリ配信サイトとしてグランドオープンの予定。今後はGoogleのAndroidマーケットでは審査が通らず公開できないアプリや、開発バージョンのアプリの公開にも対応する計画だ。 このほか、素材をアップロードするだけで写真集アプリや動画アプリを作成できるツールや、ダウンロード課金やアイテム課金、月額課金などの決済、アフィリエイトマーケティングなどの機能も開発する。 関連記事 andronavi本格展開――Android向けマーケットで「変革」目指す
折りたたみDock装備 iPhone向けアラームクロック付きモノラルスピーカー「PRISM」
フォースメディアは11月19日、iPod／iPhoneなどと組み合わせて利用できるアラームクロック付きモノラルスピーカーシステム「PRISM」を、J-Forceブランドで11月下旬に発売する。価格はオープンプライスだが、実売予想価格は4980円。 PRISMは、明るさを5段階で調整できるバックライト付きの大型液晶ディスプレイを搭載し、アラームクロックやFMチューナーなどの機能を備えるスピーカー。右側面に折りたたみ式のDockコネクターを備え、iPod／iPhoneを装着すれば充電しながら音楽の再生もできる。アラームクロックの時間を、iPod／iPhoneの時刻と自動同期する自動時刻設定機能も備える。 サイズは66.0×81.3×124.5ミリ（ドックを本体に収納した状態）、重量は380グラム。カラーはブラック、ホワイト。対応機種はiPhone 4／3GS／3G、iPod touch（第3世
「ブログ感覚で作れる電子書籍」の快進撃～「パブー」吉田氏に聞く（前編）
ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。最近ではプロ作家の利用も増えるなど、成長著しいが、その企画当初から今日に至るまでのエピソードを、同社の取締役副社長で、パブーの責任者を務める吉田健吾氏が明かした。 ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。iPadの国内発売から1カ月後の2010年6月にスタートした同サービスは、現在までに6000冊を超える電子書籍が登録され、さらに最近ではプロ作家の利用も増えるなど、運営側も当初想定していなかった動きを見せ始めている。 実はこのサービス、決してiPadの発売に合わせて開発がスタートしたわけではなく、社内で企画が出されたのはその1年前、2009年の春にさかのぼる。企画当初から今日に至るまでのエピソード
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
