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2008年12月21日のブックマーク (2件)

  • ピテカンの敷居は高かったのか? - くらやみのスキャナー

    東京大学「80年代地下文化論」講義作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2006/07/18メディア: 単行僕は基的に宮沢章夫さんリスペクトなんだけど、はっきり言ってこの『東京大学「80年代地下文化論」講義』はひどいと思った。データが少なすぎる、誤解が多い、論旨がよくわからない。普段はそういったことをいちがいに悪いとも思わないのだけど、こののテーマが「おたく史観では無いオルタネイティブな80年代論」という、僕にとって非常に魅力的と思えるものであっただけに、この中途半端さは残念すぎる。なによりこののキーワードともいえる日初のクラブ、ピテカントロプス・エレクトス('82〜'84、以下ピテカン)のデータがもっともっと欲しかった。それに宮沢さんはクリエーターとしては、あまりにおたく文化に無知すぎるのが明らかになってしまった。ちなみに僕だっておたく文化のことはよくわからない

    selim
    selim 2008/12/21
  • 桑原茂一さんインタヴュー~Part 1 ウルフマン・ジャックに憧れて [テクノポップ] All About

    桑原茂一さんインタヴュー~Part 1 ウルフマン・ジャックに憧れてスネークマン・ショーの桑原茂一さんにインタヴュ-。全5回のシリーズとなります。第1回は、「Rolling Stone」、ウルフマン・ジャックから、小林克也さん、伊武雅刀さんとの出会いまで。 ひょんなことから、僕の運営するPOP ACADEMYを見てくださった桑原茂一さんから電子メールを頂いた。桑原さんは、Close Up!記事『スネークマン症候群』でも取り上げさせてもらった、小林克也さん、伊武雅刀さんと3人でスネークマン・ショーをしていた「正義と真実の人」(スネークマン・ショー聴いた人なら分かりますよね、この意味)です。現在は、クラブキングの代表である。 ダメモトでインタヴューをお願いしたところ、快く引き受けてくださった。3月4日、エンタメ担当のブライアン飯野さんと共に、クラブキングへと伺う。案内された5階の部屋には、数多

    桑原茂一さんインタヴュー~Part 1 ウルフマン・ジャックに憧れて [テクノポップ] All About