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ブックマーク / logic.txt-nifty.com (2)

  • 日々カタログ。 : 一言言わないと気が済まない人達

    完全に私事だが(って,もともとこのブログには私事しか書いてないが),婚家の親戚が亡くなったのでそのお通夜と告別式に出席した。実は,「婚家」という言葉を生まれてはじめて使った。結婚して5年近くなる,もう新人王資格を失いつつある中堅どころ既婚者だが,「婚家」という言葉の意味をこれほどまでに噛みしめたのははじめてかもしれない。また,「長男の嫁」という立場も。私の夫の家庭は,「犬神家の一族」にでて来そうな旧家でも先祖代々の農家でもない。だから,結婚時においても「長男の嫁」というものを全く意識することはなかった。大体において,もうこの少子化の世の中では「長男」か「長女」ばっかりじゃないか。それが,「長男の嫁」ということで,実際に血がつながっている上にとても故人と関わりが深かった夫の既婚の妹よりも血縁が近いことになってしまうのである。不思議なものであるなあ。 私は,子供の時から,葬式に限らず,「親族

  • 日々カタログ。 : mixiでは書けないこと

    [mixi] 前にも書いた通り,mixiを細々とやっている。当に細々と。誘ってくれた人には当に申し訳ないのだけど,私には向いてないかもしれない。前にも書いたが,そもそも日常記録が苦手である。どこどこのコンサートに行ったとか舞台に行ったとかの感想は書けるけど,「今日はこんなことした」というだけで文章が書けない。有名人ならともかく,どこの馬の骨だか分からないキジョの日常なんて誰が知りたいかと思う。そう言ったら,「どこの馬の骨だか分からないキジョのSBM論なんて誰が読みたいか」というのも当てはまるんだけど。自爆。 コメントをつけるにしてもすごい気を遣う。友達のエントリ読んでて「えー,私はそうは思わないけどー」とか書きにくい。ましてや,そのエントリに対して,別の知り合い連がこぞって「当にそうだよねー」て共感コメントつけている日には。 知っている人間に対する遠慮も少しはあるかもしれないが,多

    selim
    selim 2006/09/14
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