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ブックマーク / blog.katsuma.tv (6)

  • バランスWiiボードでGoogleストリートビューを操作するJSONP API - blog.katsuma.tv

    先週高校の友達が家に泊まりにきたとき、バランスWiiボードを見て「これでGoogleマップ操作できたら面白そうじゃない?」とぽろっと言ったのをきっかけに「あれ、それできそうだぞ」と思ったので勢いで作ってみました。 動作としては直感的なものになっていて、足踏みするとどんどん進んでいって、左右に重心傾けると向きが変わって前後に重心を傾けるとズームが変わります。百聞は一見にしかずで、映像見てもらったほうが分かりやすいかと思います。 Google Street View by Wii Balance Board from katsuma on Vimeo. 構成 全体の構成としては次のもので成り立っています。 バランスWiiボード Bluetoothレシーバ(iMac) 信号解析モジュール(Java) ローカルWebサーバ(Jetty) Javascript(JSONP) Webブラウザ(出力)

  • PHPでmemcachedを利用する - blog.katsuma.tv

    (2008.06.18 追記)タイトルのスペルが間違っていたので訂正しました。パーマリンク名も間違ってる。。けどこれは仕方なくこのままにしておきます。orz 最近memcachedを使うことがあったので、使えるようになるまでの個人的メモです。基的にyum, peclコマンドだけでインストールは可能です。対象OSはFedora8です。 sudo yum -y install memcached sudo yum -y install php-devel #phpizeコマンドを利用するために必要 sudo yum -y install php-pecl\* sudo yum -y install zlib sudo pecl install memcahce こんな感じでインストールはOKです。あとはmemcache.soをロードするように設定します。php.iniを直接編集してもいいので

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    Webアプリケーションにおいてffmpegを利用してメディアファイルをゴニョゴニョ操作する、なんて場面がここ最近増えてきていると思います。そんな中、ハマるポイントとして、ログの扱いがあると思います。 たとえば、あるファイルfooを違うフォーマットのファイルbarに変換するとき ffmpeg -i foo bar これで変換できます。(Codecの指定なんかはここでは割愛します。)なので、これをPHPから実行する場合はこんな形になります。外部プログラムを実行するのでexec関数を利用します。 <?php $in = 'foo'; $out = 'bar'; exec('ffmpeg -i ' . $in . ' ' . $out); ?> では、ここで実行時のログを保存したい、とします。execは第二引数に標準出力の結果を配列で受け取ることができるので、普通に考えると次のようになります。 <

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    身内で勉強会のようなものを行う機会があったので、amachangのJavaScriptによるプレゼンテーションライブラリのS6を利用してみました。 すぐに直感的に利用できる部分もある一方で、スタイルの反映のさせ方でハマった点もあったんで、そのあたりをまとめておこうと思います。 ファイル構成 S6のファイルはamachangのプレゼンページからソースが取得できます。たとえばここから。(まとまった公式ページってどこかにあるのかな?)S6体のJavaScriptは、ページングやアクション処理などがまとまって定義されています。「右ボタン」で次のページ、「左ボタン」で前のページに戻る、などのイベント処理はHTMLの方で記述されています。 スライドを作っていくには、体のS6自体に手を入れることは必要なく、HTMLにどんどんスライド内容と、必要があればエフェクト処理とスタイルの設定を追記していきます

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    YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに

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    もう、いろんなニュースサイトで言われていますが、 Yahooからページパフォーマンス計測ツールの「YSlow for Firebug」が リリースされました。Firebugをインストールしている上で、YSlowをインストールすると、Webサイトの高速化を行うためのポイントと、 現状についてのポイント表示を行ってくれます。 これ、実際に試してみるとよく分かるのですが、いかに工夫をしていないサイトは、改善の余地があり余っているか。。 ほんと身を引き締められます。ちなみにYSlowでは次の項目をポイントに挙げています。 Make Fewer HTTP Requests Use a Content Delivery Network Add an Expires Header Gzip Components Put CSS at the Top Move Scripts to the Bottom

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