三菱、10万円を切る色域92%の24.1型液晶「RDT241W」 ~D-Subへのコンポーネント入力対応、I/P変換搭載 発売中 価格:オープンプライス 三菱電機株式会社は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の24.1型ワイド液晶ディスプレイ「RDT241W」(ホワイト)、「RDT241W(BK)」ブラックを発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万円を切る見込み。 NTSC比約92%の広色域パネルを採用し、Adobe RGBの色空間をほぼカバーするという製品。インターフェイスはHDCP対応DVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統で、さまざまな入力信号に対応。I/P変換回路を搭載し、インターレース信号の入力が可能なほか、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)にコンポーネント信号(YPbPr)を入力できる。ただし、480i映像は同社が納得できる質ではないため