TSUTAYAの奴隷になって過去の名作を見返そうキャンペーン2本目、『LAコンフィデンシャル』を久々に見ました。ジェイムズ・エルロイていう人の『L.A.四部作』の第3部を画化した1997年のアメリカですね。ジェイムズ・エルロイって人を調べたら『ブラックダリア』も『L.A.四部作』の1つみたいですね。 こんなストーリー 1950年代のロサンゼルスではマフィアの幹部ミッキー・コーエンの逮捕をきっかけに血みどろの抗争が繰り広げられていた。ある日、街のコーヒーショップで客が皆殺しにされる猟奇殺人事件「ナイト・アウル事件」がおきる。被害者の一人は刑事だった。その刑事の相棒だったバドは新入りのエド、ジャックと共に事件の捜査に当たる。やがて犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見える。 引用:Wikipedia 主人公3人の刑事がそれぞれ魅力的 1人目の主人公バド。すぐにキレる暴れん坊