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cpuに関するsemicolonのブックマーク (3)

  • Appleの最新プロセッサ「A5」、倍増したチップ面積の謎に迫る(後編)

    さあ、次はわれわれが考えをめぐらせる番だ。もし皆さんがAppleだったら、どんな戦略を採るだろうか? A5には、デュアルコア化による「CPUGPU+調停回路」の増分の他、メモリ制御やI/Oをはじめとした所要のIPブロック群を収容してもなお、まだたくさんの回路を収容できる面積がある。この新たに確保された回路領域を、皆さんならどのように使うだろうか? この問い掛けに答えるため、いま一度、過去を振り返ることろから始めよう。 先に述べたように、Appleは2008年に組み込みプロセッサベンダーのP.A. Semiを買収している。それ以来、同社はあらゆる機会を捉えて、半導体設計の領域にこのように大胆に進出する理由を説明してきた。いわく、製品を競合他社から「さらに差別化する」ためだという。直近では2011年第1四半期の収支報告会において、こうした場面があった。同社COO(最高執行責任者)のTim C

    Appleの最新プロセッサ「A5」、倍増したチップ面積の謎に迫る(後編)
  • Appleの最新プロセッサ「A5」、倍増したチップ面積の謎に迫る(前編)

    Appleの最新プロセッサ「A5」、倍増したチップ面積の謎に迫る(前編):製品解剖 プロセッサ/マイコン(1/4 ページ) A5プロセッサは、前世代のA4プロセッサに比べてチップ面積が2.3倍と大きい。シングルコアのA4に対し、A5はデュアルコア化されている。しかしそれだけでは、ここまでチップ面積が増える説明がつかない。なぜA5はこれほどまで大型化したのか。その謎を分析する。 Appleがこの春に投入した新型タブレット「iPad 2」。米国での2011年3月11日の発売から、まだそれほど時間はたっていない。それにもかかわらず、この新型デバイスがいくつもの秘密を抱えていることが既に明らかになっている。新製品が発売されるたびにさまざまなメディアやリバースエンジニアリング企業が先を競って公開する分解解剖リポートによって、例えば、同社純正のケース「iPad Smart Cover」に21個の磁石が

    Appleの最新プロセッサ「A5」、倍増したチップ面積の謎に迫る(前編)
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/061zunou/apple_intel.html

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