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specificationとmailに関するsemicolonのブックマーク (3)

  • MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編:インターネット・プロトコル詳説(4) 複数ファイルを同時送信するマルチパート・メール 前回(第3回「メールにかけられた呪文〜MIME(前編)」)は、主に単一のファイルをインターネットメールに添付する場合について説明した。しかし、実際にメールを送受信する際には、文にテキストを記載し、アプリケーションのデータや画像ファイルを複数添付することが多い。このような場合に利用するのが、マルチパート(multipart)メディアタイプというものである。 マルチパート・メディアタイプとは、“マルチパート”という言葉が示すように、複数の添付ファイルをまとめたメディアタイプのことである。ここで次の例を見てほしい。 Date: Mon, 19 Feb 2001 04:17:19 +0900 From: "Taro Y

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編
  • メールにかけられた呪文「MIME〜前編」

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~前編:インターネット・プロトコル詳説(3) メール転送プロトコルにはメール・フォーマットが前提にある メールプロトコルについて解説する前に、インターネットで使用されるメールのフォーマットについて説明しよう。なぜなら、SMTP、POP、IMAPといったプロトコルが、インターネットメールの標準フォーマットを前提にしているからだ。 インターネットメールのフォーマットは、基となるインターネットメールのフォーマットに、MIMEと呼ばれる拡張形式を含めて確立されていると考えてよい(表1・2)。 1972年

    メールにかけられた呪文「MIME〜前編」
  • ちょっとしたメモ - 署名区切り行:sig-dashes

    電子メールの末尾に区切り行"-- "を置くと、それ以降を署名とみなすのは、Usenetから受け継いだ伝統。よくできたソフトはこれを認識して署名部分をグレイ表示してくれたりする。パーソナル署名にちょっと仕掛けをしようと思っていろいろ実験をしていたら、これを返信にも賢く利用するメールソフトがあることに気がついた。 この署名のしきたりについて記述された文書としては、RFC 3676(RFC 2646の更新版)のセクション4.3. 'Usenet Signature Convention' がよく知られている。 There is a long-standing convention in Usenet news which also commonly appears in Internet mail of using "-- " as the separator line between the

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