共同購入クーポンサービス『グルーポン』にて販売されたバードカフェの謹製おせち料理の中身が酷いと新年早々に話題になっていたが、あれから約1か月経ち更に進展があったようだ。グルーポン側CEOのアンドリュー・メイソン氏が動画にて謝罪したのは記憶に新しいが、その後に謹製おせち料理の中身が表記内容の物と異なっていたことも重ねて謝罪している。 外食文化研究所のサイトにグルーポン上の表記と実際に使われていた物のビフォーアフターが書かれている。表記の違いが16品、食材そのものが違う物が7品となっている。 今回の表記、食材の違いはグルーポン側にも掲載されており、またそれだけではなく消費者から指摘されてきた不当な価格表示についても謝罪している。グルーポン側はバードカフェが過去に謹製おせち料理の販売実績があるものだと思いクーポン販売を行っていたという。 外食文化研究所 バードカフェ(横浜)「謹製おせち」に関する