ゲームプレイヤーの血の気が他の趣味を持つ人々より多いかどうかはさておき、「ゲームでデスするたびに自分の血液が抜かれる」と聞いて気分の良い人は少数派なのではないだろうか。しかし「死ぬたびに血を抜かれる」という常軌を逸したゲーム周辺機器は実際に存在し、10月6日から9日にスペインで開催されるゲームイベント「Barcerona Games World」において出展される予定になっているとのこと。まだイベントの出展者リストには記載されていないが、以下のショッキングな内容のティーザートレイラーにて登場することが予告されている。 https://www.youtube.com/watch?v=eDvks5c3g5U とてもまともな神経で作ったとは思えないこの映像。ただ、この献血システム自体は2014年に「Kickstarter」で資金を集めようとしていた既存のプロジェクトである。構造はいたってシンプル
![ゲーム内で死ぬたび自分の血液が抜かれていく。常軌を逸した“吸血”周辺機器「Blood Sport」がバルセロナのゲームイベントに出展 - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/424689fb02df28c823c6047c29163af3bb6ec587/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2F2a0577aa1fd97c7a985c3fe2584008e7.jpg)