ブックマーク / jp.ign.com (6)

  • なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法

    2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである

    なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法
    sen47
    sen47 2024/01/15
    まだ買ってないんだよね…いずれやりたいと思っているのだけど。
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    sen47
    sen47 2019/02/04
    素晴らしい。
  • ポケモンは人間のパートナーなのか、それとも“採集する昆虫”なのか――世界に親しまれる存在になった『ポケットモンスター』に残る歪み

    おそらく誤解されるので書いておくが、筆者は割と『ポケットモンスター』(以下『ポケモン』と表記)シリーズが好きである。一時期は離れていたが、特にハマっていた『ポケットモンスター X・Y』は800時間ほど遊んだし、ポケモンセンターに行ってグッズを買うこともある。しかしなから『ポケットモンスター 赤・緑』のころからシリーズを見ていると、どうしても気になる部分が見えてきてしまうのだ。 2018年11月16日発売予定の『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』 さて。とあるゲームライターと『ポケモン』の話をしていたところ、彼はこんなことを主張し始めた。「伝説のポケモンはもっと伝説であってほしい」と。たしかに家庭用ゲーム機向けに展開されている『ポケモン』シリーズは、まともに遊べば全員が伝説のポケモンを捕まえることができてしまう。これでは伝説も形なしだ。 そして

    ポケモンは人間のパートナーなのか、それとも“採集する昆虫”なのか――世界に親しまれる存在になった『ポケットモンスター』に残る歪み
    sen47
    sen47 2018/07/31
    数年前捕まえたポケモンをすべて使って順番に入れ替え、ストーリーを進めていくのにはまっていた。私はコレクションではなく、パートナーとしてポケモンを扱おうとした結果、そういう進め方になったのかもしれない。
  • 記事の誤訳に対する読者の皆様への謝罪

    2018年6月15日の翻訳記事(http://jp.ign.com/final-fantasy-vii-remake/25992/news/ff7)に関して、弊誌の翻訳に誤訳がありました。Twitterや記事にて既に謝罪を申し上げていますが、こちらで改めて読者の皆様への謝罪とともに、その経緯と対策について説明させていただきます。 弊誌では、海外版IGN(IGN USAやIGN UK等)の記事をオリジナル記事の公開後に翻訳を行い、掲載しています。今回も6月15日11:00頃に公開された元記事(http://www.ign.com/articles/2018/06/15/e3-2018-final-fantasy-7-remake-has-moved-beyond-early-concept-stages)を弊誌の担当翻訳者に依頼して、弊誌の担当編集者の確認を受けて公開されました。 その後、タ

    記事の誤訳に対する読者の皆様への謝罪
    sen47
    sen47 2018/06/20
    拡大解釈して翻訳しすぎた感じ
  • 【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために

    ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々

    【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために
    sen47
    sen47 2018/02/11
    スターオーシャンが入ってないとか…SO3の図鑑を100時間かけて読みあされ
  • 「バトルフィールド」新作は2018年にやってくる、「Anthem」は2019年へ

    エレクトロニック・アーツ(EA)は同社の傘下にある開発スタジオBioWareの最新作「Anthem」の発売時期が2019年になると発表し、「バトルフィールド」の新作を今秋に発売するとアナウンスした。 「Anthem」の延期は以前から噂されていたが、EAは2019年第1四半期(同社の会計年度においては2019年第4四半期)に発売すると日の決算発表会で明らかにした。が、同社はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューにて、発売時期変更の理由が、開発が遅れていることにあるという以前のKotakuによる報道を否定した。ウォール・ストリート・ジャーナルの記事によると変更の理由は、代わりに2018年10月に「バトルフィールド」の新作が発売するためらしい。

    「バトルフィールド」新作は2018年にやってくる、「Anthem」は2019年へ
    sen47
    sen47 2018/01/31
    BF早かったなぁ。BF1発売時は次は4年後とか5年後とか言われてた気がする
  • 1