2015年10月11日のブックマーク (1件)

  • 就任1年で優勝、ヤクルト真中監督の采配術

    史上空前の混戦といわれたセ・リーグを制したのは真中満新監督率いるヤクルトだった。 優勝目前。日に日に増える報道陣にも指揮官は心を包み隠さなかった。 「相手を気にせずに自分たちの戦いをしたい」と言った後に「でも、それはきれいごとだよな。絶対に気になるし、ライバル球団が負けてくれれば、よしって思うよね」。 「どんな形でもいいよ、優勝できるのなら。新幹線の中だっていい」「ストレスで体重が減ると思ったら増えちゃった」「内心ドキドキだよ。選手に悟られないか心配だよ」―――。新人監督はどこまでも自然体だった。 選手にはとにかく自分で考えさせた 日大から1993年ドラフト3位でヤクルトに入団。野村克也監督率いる黄金時代は主力外野手として活躍した。2007年には、シーズン代打起用98回、31安打で代打の日記録をマークした。引退後は2軍打撃コーチ、2軍監督とステップアップ。13年にはイースタン・リーグ優勝

    就任1年で優勝、ヤクルト真中監督の采配術
    senahate
    senahate 2015/10/11
    試合中、良い顔してた