2019年11月9日のブックマーク (1件)

  • 文藝春秋31歳エースが賭ける、レジェンド雑誌生き残りの切り札とは

    文藝春秋編集部の編集者で、デジタル化を一手に担う村井弦(31)。次の100年をどう勝ち残るか。 撮影:今村拓馬 大正12(1923)年に創刊した総合月刊誌「文藝春秋」は11月7日、メディアプラットフォームnote上に初めて、デジタルでの定期購読サービスをスタートさせることを明らかにした。月額900円で最新号のコンテンツや過去記事アーカイブ、デジタル版オリジナル記事を読み放題とする。 背景にあるのは、読者の7割が60代以上という、媒体の深刻な高齢化だ。月間2000万人アクティブユーザーを抱えるnote上で、20〜40代読者を開拓する狙いがある。作家の菊池寛が創刊した、雑誌界のレジェンドともいえる伝統的な総合誌としては異例の挑戦。デジタル化を一手に担う、文藝春秋31歳編集者に聞いた。 「同年代はほとんど読んでいない」 「難しいのは表紙だけで。中身は20代30代の僕らが面白いことを企画提案してい

    文藝春秋31歳エースが賭ける、レジェンド雑誌生き残りの切り札とは
    senahate
    senahate 2019/11/09
    読者の7割が60代以上。さっそく、文藝春秋のnoteを定期購読してみるか。