そんな訳で創価学会=公明党の集団的自衛権解釈変更に関する議論は一通り収束し、「天文法華の乱」に続く「平成法華の乱」は終わりを告げました。 ここで組織が分裂するとか、そういうこともなさそうですね。 この議論の中で「政教分離」の話が出てきた。 で、そこで…35年前、1980年にも公明党と創価学会の「政教分離」問題が議論になったことがあるのだけど、この時の文章が…以前うろ覚えで紹介したが、実にロックというか原理主義というか、アポカリプスナウ、な感じでいいのです。 実際のところ、政教分離とか宗教と世俗、国家ということを突き詰めていくとこうなるしかない。 探していたところようやく発見できたので、実際の文章を紹介させてもらいます。 仲のよい友人がぶらりと来て「創価学会の人が秘かに相談に来ましてネ」と言う。「ヘェー、あなたの所へ! あなたの所も教敵じゃないんですか。また何で……」と言うと、「今回のスキャ